こんにちは。MIKIKO (@mikikoparis19) です。
今日のパリは曇り。
パリの日の出は8時30分過ぎ。
早起きすると「えっ、まだ夜?」と不思議な感覚になります。
そして、日の入りが17時前なので早寝する私にとっては昼が短い…
そんなパリライフですが、日本と同じように無理しない健康生活。
今回は病氣になってから私が実践している健康法についてご紹介してみようと思います。
病氣になってから始めた私の健康法
— MIKIKO@只今パリ、プチ薬膳ライフ (@mikikoparis19) 2018年12月23日
1.5本指ソックスをはく
2.毎日「しょうが紅茶」を2、3杯飲む
3.毎日朝、昼、晩に体温をはかる
4.夕食後に「ヤクルト」を飲む
体を温めると良いことがわかったので
1と2は冷え改善のため
3は自分の体温を知ることで冷えていないか確認
4は腸の調子を整えるため
1.病氣になってから、5本指ソックスをはくようになりました
岡崎にある大法紡績さんの重ね履きインナーソックスは特にお気に入り。
とにかく肌触りが気持ちいんですね。
冬は冷えると思って、素足にインナーソックス。その上にタイツ。
厚手タイツとの重ね履きだと厚みが出るので、
もっぱら靴はスニーカーやワンサイズ大きいローヒールの靴をはいてます。
2.体を温め、利尿作用のある「しょうが紅茶」を毎日2、3杯。
病氣で手術入院したとき、自然治癒力のすごさを身をもって体験。
そのことから、自然治癒力を一から学ぼうと思いました。
石原先生の著書
「体を温めると病気は必ず治る」
本の中で紹介されている「しょうが紅茶」
作るのが簡単、美味しいので毎日無理なく続けられています。
3.毎日、食後の朝昼晩に体温測定
手術入院しているとき、毎日食後に検温。
体温を測ることで自分の体の調子を確認する大切さを学びました。
体温計は病院で「テルモ」のスピード検温式を使っていたので、
自分用の体温計も「テルモ」を使っています。
(病院と同じものは病院用で購入できず、一般用を購入しました)
4.夕食後の30分以内にヤクルトを飲む
もともと亡き祖母が「腸に良いから」とヤクルトが好きで飲んでいました。
入院期間中、看護師さんからお話しされたこと。
「開腹手術後は、胃腸の働きが鈍くなりやすいので気をつけてくださいね」
もちろん食べるものにも気をつけていたのですが、
「手軽にできることもないかな」と思い出したのが祖母が飲んでいた「ヤクルト」
あらためて「ヤクルト」公式サイトで確認。
「健腸長寿 ―腸と腸内細菌―」序章
ヤクルトの生みの親である代田 稔は、
20世紀初頭、栄養状態や衛生環境の悪化から、多くの日本人が感染症で命を落としていた時代に、京都帝国大学(現在の京都大学)の医学部で研究生活を送りました。
代田は、
「非病原微生物による病原微生物の抑制」をテーマに研究を進める中で、「乳酸菌を摂取することにより、腸内の有害菌の増殖を抑え、腸の機能を正常な状態に維持することができるのではないか」と考えました。
地道な努力の中で、選別・選出されたのが、後にL.カゼイ・シロタ株と呼ばれる強化乳酸菌です。
代田は、病気にかかってから治療するのではなく、病気にかからないための予防が大切であり(予防医学)
そのためには栄養素を吸収する場である腸を丈夫にしておくことが大切で、それが健康で長生きにつながると考えました(健腸長寿)
健腸長寿①:序章(腸と腸内細菌) | 特集コンテンツ | ヤクルト中央研究所より引用
書かれていた説明がとっても納得できたので、飲んでみようと思いました。
余談ですが、パリでも「ヤクルト」が飲めるんですよ。
今回のパリ生活でも、できるだけ日本と同じ生活をしたかったのでパートナーに調べてもらったところ
フランスのスーパー「モノプリ」で「ヤクルト」が売られているのを知った時は感激しました。
下の写真がフランスのスーパー「モノプリ」で購入した「ヤクルト」です
ブログに訪れてくださる素敵なあなたへ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回は私の実践している健康法についてご紹介しました。
あなたにとって少しでもお役に立てたらうれしいです。
あなたの毎日が、健康で、ワクワク、ハッピーであることを
私はいつも願っています。