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【パリのアート散歩・ ブールデル美術館(1)】ロダンの弟子だったアントワーヌ・ブールデルの邸宅美術館でリラックスしたパリのある日の午後

こんにちは。MIKIKOです。

最近パリのお天気は雨や曇りの日が続いています。

先日、初めて訪れたブールデル美術館。

その日のパリは朝から雨が降ったり止んだり。

午後から曇りになったので出かけたのですが、美術館へ向かう途中からまた雨が降り出しました。

 

ロダンの弟子でもあったアントワーヌ・ブールデ(仏:Antoine Bourdelle)

アントワーヌ・ブールデル - Wikipedia

 

ブールデル美術館は、彼が生前暮らした邸宅が美術館になっています。

ブールデル美術館の場所はメトロのGare Montparnasseモンパルナス・ビアンヴニュー駅から徒歩5分。

とても静かな住宅街に建っていました。

外観は煉瓦の建物です。

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ガラスの扉から中へ入ると、受付と小さなミュージアムショップがありました。

企画展は有料ですが、常設展は無料。

私たちは今回、常設展のみ鑑賞しました。

庭に続く扉を開けると、沢山の彫刻。

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ブールデルのアトリエだった邸宅美術館でじっくりと美術鑑賞する贅沢な時間

常設展の入り口から中へ入ります。

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扉を開け中へ入ると、高い天井のホールになっていました。

天窓もあり、自然光がいっぱいホールの中に入るような作り。

とても気持ちのよい空間です。

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ギリシャ神話に出てくる英雄ヘラクレスの彫刻「弓をひくヘラクレス

入り口の近くにある彫刻。

「弓をひくヘラクレス

ギリシャ神話の英雄であるヘラクレスが弓をく姿 。

力強さ、迫力が伝わってきてしばらく立ち止まって見入ってしまいました。

日本では国立西洋美術館で見ることができます。

作品詳細|19,20世紀|作品紹介|国立西洋美術館

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ギリシャ神話に出てくる怪物ケンタウロス「瀕死のケンタウロスの彫刻もじっくり鑑賞できます

 

ホールの入り口から真正面の一番奥に飾られているのが

「瀕死のケンタウロス

こちらも東京の国立西洋美術館にあります。

エミール=アントワーヌ・ブールデル | 瀕死のケンタウロス | 収蔵作品 | 国立西洋美術館

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とても素敵な趣も感じられるアントワーヌ・ブールデルのアトリエも見ることができますよ

 

ブールデル美術館ではブールデルのアトリエも見ることができます。

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ブールデルのアトリエも窓が大きく、自然光がたっぷり入ってくる空間でした。

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ブールデルの彫刻が美しく飾られています。

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ブールデルのアトリエから細長い中庭にでると、

ここにも沢山の彫刻が置かれています。

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中庭に自然に溶け込んでいるブールデルの彫刻達。

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彫刻がまるで自然の一部のように違和感なく存在しているのがすごいなぁと感じました。

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くすんだ赤系の建物と彫刻の緑色。

色相環において赤と緑は補色関係できわだち配色ですが、

トーン(色の調子)が落ち着いているのでおだやかなイメージですよね。

庭の茶色い土の色と植物の緑とも調和して、とっても素敵でした。

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