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【東京散歩・ぷらっと青山一丁目】酉福(YUFUKU)ギャラリーで今まで持っていたガラスのイメージを打ち破る作品と出会う雨の降る土曜日の午後

こんにちは。MIKIKOです。

先日、東京青山にある酉福(YUFUKU)ギャラリーへ行ってきました。

YUFUKU Gallery (酉福ギャラリー) - Contemporary Japanese Art

 

最寄駅は東京メトロ銀座線・半蔵門線都営大江戸線青山一丁目」駅 。

5番出口を出てから徒歩で5分程の場所にあります。

開催中の展覧会・Vestige II - 「藤掛幸智のガラス」を見に行ってきました

 

展示されていたのはガラス作家の藤掛幸智(Sachi FUJIKAKE)さんの作品。

 

Vestige II - 「藤掛幸智のガラス」
2017年10月19日(木) 〜 10月28日(土)
午前11時~午後6時(最終日は午後4時まで)

日、月曜日休廊
 

無意識の内に持っていた「ガラスは硬い」という固定されたイメージを一瞬で打ち砕かれた不思議な作品

 

 一目見て感じたのが

「これってホントにガラスでできてるの?」

 

もし、最初に素材について何も言われなかったら、多分わからなかった。

 

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藤掛幸智(Sachi FUJIKAKE)さんの作品は、

ギャラリーの空間に溶け込んで、何ともいえない不思議な存在感を醸し出していました。

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ガラスという素材と向き合い、対話する。そこから生まれてくる新しい世界

 

「手を使って0から作り出すことが好き」

と現在の道へ進まれた藤掛さん。

様々な技術を磨く中、ガラスという素材と向き合うことを決めたそうです。

 

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ガラス作品を作る過程において、ガラスは1000℃以上ある高温の溶解炉(ガラスを溶かす窯)で溶かし、徐冷炉(じょれいろ)でゆっくり時間をかけて冷やす工程があります。

 

私がギャラリーに訪れた日はちょうどガラス作家・藤掛幸智Sachi FUJIKAKE)さんの在廊日。運良く少しだけお話を伺うことができました。

 

藤掛さんがガラス作品を作る工程のお話を伺う中で興味深かったのは、

「溶けたガラス自体が、流れて行きたい方向に任せることもある」

 

作家自身が溶けたガラスの流れ、方向性を全て決めるのではなく、

ガラスの気持ちもくみながら、

作家と素材であるガラス2方向が交わったところでの創造。

 

「ガラスという素材と対話し、生まれてくる新しい世界」

 

まさに、宇宙が万物を創造するような作品だな、と感じた今回の展覧会でした。

 

Vestige II - 「藤掛幸智のガラス」

2017年10月19日(木) 〜 10月28日(土)
午前11時~午後6時(最終日は午後4時まで)

日、月曜日休廊
 

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www.yufuku.net