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【2018年春・京都日帰り旅行の思い出(2)】「そうだ 京都、行こう」JR東海キャンペーン寺院・勧修寺(かじゅうじ)の庭園・「氷室園」で五感力アップ

こんにちは。MIKIKOです。

今日の東京は朝から晴天。

皆さんの地域はどんなお天気ですか?

 

本日5月4日は、みどりの日

みどりの日 - Wikipedia

暑くなりそうですが、お天気が良いので近場の緑を感じにお散歩でもしてみようかな、と思っています。

 

さて、今日は昨日の続きを書いていこうと思います。

www.mikikoparis19.com

 

京都・勧修寺の重要文化財・書院襖絵を堪能した後は、京都市指定名勝の庭園「氷室園(ひむろえん)」で五感力アップ

 

今年の桜は例年より開花が早かったので、私が勧修寺(かじゅうじ)を訪れた4月初旬は残念ながら葉桜になっていました。

でも、何枚か写真を撮影して一番美しく撮れたのが下の写真です。

建物は観音堂(かんのんどう)

勧修寺(かじゅうじ)で頂いた資料から引用すると、

昭和6年(1931年)に再建されたもの。氷室池(ひむろのいけ)に面した楼閣風(ろうかくふう)の建物で「観音堂(かんのんどう)」又は「大婓閣(だいひかく」と称される。本尊は観世音菩薩像(かんぜおんぼさつぞう)。

 

楼閣(ろうかく)とは、重層建築物をいう。たかどの、高楼のこと。と類義であるが、塔は本来仏塔を指し、tower の訳語としての塔は近代に入っての用法である。それ以前の高層建築は一般に楼閣、高楼という呼称が用いられていた。

楼閣 - Wikipediaより引用

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ちなみにですが、桜が満開の時期の観音堂(かんのんどう)の雰囲気は

「そうだ 京都、行こう」のサイトを見てみてくださいね。

↓こちらから、その様子を見ることができますよ。

http://souda-kyoto.jp/travel/sakura/

 

観音堂(かんのんどう)の隣には氷室池(ひむろのいけ)があります。

私が訪れた日は風が強い曇りの日でしたが、とても優雅な時間が流れているこの空間。

とっても気持ちよかったです。

ぜひ、来年は桜が満開の時に再訪してみたいと思います。

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京都・勧修寺の氷室池(ひむろのいけ)を眺め、自然をたっぷり感じながら瞑想する贅沢な時間

 

観音堂(かんのんどう)の隣にある氷室池(ひむろのいけ)

なんとも言えない、静かな優雅な雰囲気を醸し出していました。

京都市指定名勝の庭園・「氷室園(ひむろえん)。

 

勧修寺(かじゅうじ)で頂いた資料から引用すると、

「約20,000平方メートルの広さを誇る庭園は平安時代の遺構とされ「氷室園」又は「氷池園」と呼ばれる。氷室の池を中心とし、周囲の山を借景に取り入れ、広大な自然美を楽しむ池泉庭園となっている。

古く平安時代には、毎年1月2日にこの池に張った氷を宮中に献上し、氷の厚さによってその年の五穀豊穣を占ったと言われる。」

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池で泳いでいる水鳥を見て、リラックスしたり、

風を感じながら、揺られている木々の音に耳をすましたり、

とても癒される空間でしたよ。

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京都・勧修寺の庭園・氷室園には、京都庭園中で最高の巨木の千年杉がありました

 

京都・勧修寺の庭園・氷室園(ひむろえん)には京都庭園中で最高の巨木と言われる千年杉もありました。

下の写真にある説明書きには

「水鳥が止まると狩野探幽(かのうたんゆう)の絵の様です」

 

思わず、どんな絵なのかな?と後で調べてみましたが、具体的にはわかりませんでした。でも、「日本画・絵になる佇まいの千年杉」と言うことかなと思います。

狩野探幽 - Wikipedia

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千年杉をもう少しアップで撮影したのが下の写真。

まっすぐ天に向かって伸びている千年杉を見ていると気持ちがシャキッ!

長い年月を積み重ねて生きているのが感じられ元気パワーをいただきました。

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京都・勧修寺では、水戸黄門で知られる水戸光圀(みとみつくに)公が寄進した「勧修寺型灯篭(かじゅうじがたとうろう)も見ることができます

 

勧修寺(かじゅうじ)の庭園には、水戸黄門で知られる水戸光圀(みとみつくに)公が寄進した「勧修寺型灯篭(かじゅうじがたとうろう)も見所の1つです。

勧修寺型灯籠

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そして、勧修寺型灯篭(かじゅうじがたとうろう)のまわりには

樹齢750年と言われる「ハイビャクシン」があります。

「ハイビャクシン」は、ヒノキ科の常緑低木。

ハイビャクシン - Wikipedia

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風が強く吹く、曇りのお天気でしたが、

緑がいっぱいでとても気持ちよかったですよ。

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見所いっぱいの京都・勧修寺(かじゅうじ)!宸殿(しんでん)は京都市指定文化財です

 

重要文化財の書院・襖絵京都市指定名勝の庭園・氷室園

見所いっぱいの京都・勧修寺(かじゅうじ)

 

宸殿(しんでん)京都市指定の文化財

「宸殿(しんでん)は江戸時代前期、元禄10年(1697)に明正天皇の旧殿を賜り移築したものと伝わる。建物は、入母屋造(いりもやづくり)、桟瓦葺(さんがわらぶき)」

ー 勧修寺(かじゅうじ)で頂いた資料から引用ー

 

↓参考に、入母屋造(いりもやづくり)については、

日本伝統文化 入母屋造りの家【ふじもと工務店】

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外観もとても美しく、写真映えする建物だな、と感じました。

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【2018年春・京都日帰り旅行の思い出】(1)(2)とご紹介した京都の勧修寺

今回、急な京都への私用のため、偶々見つけたJR東海ツアーズの春企画のプランでしたが、とっても満足でした。

京都旅行|新幹線で行くお得な京都ツアーはJR東海ツアーズ

また、隙間時間ができたら日帰りプランでぷらっと気軽に、旅したいと思います。

 

【2018年春・京都日帰り旅行の思い出(1)】「そうだ 京都、行こう」JR東海キャンペーン寺院・勧修寺(かじゅうじ)で書院襖絵特別公開を楽しんできました。 - 東京・パリ、MIKIKOカラーライフ - 東京・パリ便り-Tokyo・Paris MIKIKO's Color Life