こんにちは。MIKIKO (@mikikoparis19) です。
今日の名古屋は曇り空。午後から雨が降る予報の土曜日。
皆さんの地域はいかがですか?
昨日、バナナケーキを焼きました。
冷凍庫に沢山ストックしてあったスライスバナナがあったから。
ケーキ作りは久しぶりだったんですが、楽しいですね。
少女(10代の頃)の頃、手作りお菓子に凝っていたのを思い出しました。
今後も気分転換にいろいろ作ってみたいと思います。
昨日、バナナケーキを焼いた。
— MIKIKO@再スタート (@mikikoparis19) 2019年7月13日
熟しすぎのバナナ。スライスして沢山冷凍。レンジで解凍して使うから便利。
ホットケーキミックス 約100g
砂糖はきび砂糖 約35g
冷凍バナナはおそらく2本分。
小岩井マーガリン(発酵バター入)50 g, 卵一個。
バナナの香り、味がしっかり。
しっとりバナナケーキ完成😊 pic.twitter.com/YLNLOyBMRw
さて、今回は【健康豆知識・食べ物のパワー】
「バナナ」
私が実践しているプチ薬膳で参考にしている本 薬膳・漢方の食材便利帖から、
ご紹介したいと思います。
目次
「バナナ」は余分な熱を冷まし、体内の乾燥を防ぐ!
本の67ページが「バナナ」
本の内容をまとめると、
【バナナ】
1.体の余分な熱を冷ます働きがある
2.肺をうるおし、体内の乾燥を防ぐ作用がある
3. 解毒作用がある
「バナナ」は
のどの渇き、から咳をしずめたり、
痰切り、乾燥肌にも効果的!
のどの痛みや腫れ、
ニキビの腫れ、炎症をしずめる働きもあるそうですよ。
「バナナ」の食べ合わせメモ
バナナのおすすめの食べ方ですが、
便秘解消にはヨーグルト!
「バナナ」も「ヨーグルト」も腸をうるおし、
腸の働きを整える。
特にコロコロ便(うさぎのフンのような)の乾燥性の便秘におすすめ!
バナナの美味しい食べごろについて
バナナは熟し始めると表面に黒い斑点があらわれる。
熟すほど消化が良い
もし、熟しすぎたバナナがあったら、
バナナケーキを作るのがおすすめですよ!
すぐ作らない時は、バナナをスライス。
ラップに包んでビニール袋に入れて冷凍庫へ。
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最後は昨日作ったバナナケーキのレシピについて。
ホットケーキミックス 100 g、小岩井マーガリン(発酵バター入)50g、
きび砂糖 35gくらい、卵1個、冷凍バナナ(バナナ2本分くらい)
牛乳なかったので(笑)水を大さじ3
バナナを買いすぎて、すぐに食べきれない時など、
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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ブログに訪れてくださる素敵なあなたへ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回は私のプチ薬膳ライフから
体の余分な熱を排出し、体内の乾燥を防ぐ!
「バナナ」
についてご紹介しました。
あなたの食ライフに、少しでもお役に立てればとってもうれしいです。
あなたの毎日が健康で、ワクワク、ハッピーであること
私はいつも願っています。