こんにちは。MIKIKO (@mikikoparis19) です。
今日の名古屋は曇り空。最高気温は27℃になるとのこと。
皆さんの地域はいかがですか?
さて、今回は【健康豆知識・食べ物のパワー】
「いちご(苺)」
私が実践しているプチ薬膳で参考にしている本から、ご紹介したいと思います。
私にとって「いちご(苺)」は、
いちご(苺)ショートケーキ。
小学生の頃、お菓子作りが趣味の母親が、
私のお誕生日に手作りのいちご(苺)のショートケーキを作ってくれました。
なので、いちご(苺)をみると、とってもおめでたい!幸せな気分になります。
今日、デパ地下でイチゴを購入。
— MIKIKO@再スタート (@mikikoparis19) 2019年5月7日
夕食後、お皿に並べてみた。
真っ赤なイチゴがまるでキャンドル🕯みたい。見てるだけで、何だかとっても幸せな気分になった。
おめでたい、今日の夕食😆#幸せイチゴ #キャンドルみたい pic.twitter.com/Qubo1vOfDh
目次
「いちご(苺)」は胃の働きを正常にし、食欲不振や慢性の下痢も改善!
本の76ページが「いちご(苺)」
本の内容をまとめると、
【いちご(苺)】
1.胃腸の働きを整える
2.熱を冷まして、肝(かん)に栄養を与える働きがある。
肝(かん)
いちご(苺)は胃腸の働きを正常にするので、
消化不良、食欲不振、
お腹の張り、慢性の下痢 などの改善効果も!
また、熱を冷まして、肝(かん)に栄養を与えるので、
ストレス性の不眠や頭痛、目の充血にも効果があるそう。
「いちご(苺)」の食べ合わせメモ
いちご(苺)のおすすめの食べ方ですが、
ヨーグルトと合わせると体の「ほてり」を改善。
また、胃を丈夫にする働きがあるため、食欲増進にも効果的、
特に 胃弱の食欲不振によいそうですよ。
濡れると傷みやすい「いちご(苺)」の保存方法
「いちご(苺)」は濡れると傷みやすいので、
下記のように保存しましょう!
(1)洗わないでラップに包む
(2)冷蔵庫で保存する
最後に
私が日々のプチ薬膳ライフで参考に使っている本についてご紹介。
「からだに役立つ 薬膳・漢方の食材便利帖」
普段食べている身近な食材の体への働きなどが、
カラー写真入りでわかりやくす説明されているので、とっても使いやすいですよ。
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【追記】2019.5.13
余談になりますが、
昨日この記事アップしたらパリにいるパートナーから写真が届きました。
日曜日にバスティーユで開かれている市場(マルシェ)で苺(いちご)を購入。
1キロ3ユーロ(1ユーロ124円換算だと372円)!
パリでも市場(マルシェ)によって値段は色々ですが、
美味しい苺(いちご)をお値打ちに買えたことを自慢したかったようです(笑)
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ブログに訪れてくださる素敵なあなたへ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回は私のプチ薬膳ライフから
胃腸の働きを整え、不眠や頭痛、目の充血にもに効果的な
「いちご(苺)」
についてご紹介しました。
あなたの食ライフに、少しでもお役に立てればとってもうれしいです。
あなたの毎日が健康で、ワクワク、ハッピーであること
私はいつも願っています。