東京・パリ、MIKIKOカラーライフ -Tokyo・Paris・Nagoya MIKIKO's Color Life

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【健康豆知識・食べ物のパワー】胃腸の働きを整え、不眠や頭痛、目の充血にも効果的な「いちご(苺)」の話

こんにちは。MIKIKO (@mikikoparis19) です。

今日の名古屋は曇り空。最高気温は27℃になるとのこと。

皆さんの地域はいかがですか?

 

さて、今回は【健康豆知識・食べ物のパワー】

「いちご(苺)」

私が実践しているプチ薬膳で参考にしている本から、ご紹介したいと思います。

 

私にとって「いちご(苺)」は、

いちご(苺)ショートケーキ。

 

小学生の頃、お菓子作りが趣味の母親が、

私のお誕生日に手作りのいちご(苺)のショートケーキを作ってくれました。

辻調理師専門学校: いちごのショートケーキ:作り方

なので、いちご(苺)をみると、とってもおめでたい!幸せな気分になります。

 

目次

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「いちご(苺)」は胃の働きを正常にし、食欲不振や慢性の下痢も改善!

 本の76ページが「いちご(苺)」

 

本の内容をまとめると、

【いちご(苺)】

1.胃腸の働きを整える

2.熱を冷まして、肝(かん)に栄養を与える働きがある。

 

肝(かん)

肝(かん)は、伝統中国医学における五臓のひとつで、

「もの」としてはほぼ現代医学肝臓と同一と見られている。

肝 (五臓) - Wikipediaより引用

 

いちご(苺)胃腸の働きを正常にするので、

消化不良、食欲不振、

お腹の張り、慢性の下痢 などの改善効果も!

 

また、熱を冷まして、肝(かん)に栄養を与えるので、

ストレス性の不眠や頭痛目の充血にも効果があるそう。

  

「いちご(苺)」の食べ合わせメモ

いちご(苺)のおすすめの食べ方ですが、

ヨーグルトと合わせると体の「ほてり」を改善

また、胃を丈夫にする働きがあるため、食欲増進にも効果的

特に 胃弱の食欲不振によいそうですよ。 

 

濡れると傷みやすい「いちご(苺)」の保存方法

 

「いちご(苺)」は濡れると傷みやすいので、

下記のように保存しましょう!

 

(1)洗わないでラップに包む

(2)冷蔵庫で保存する

 

 

最後に

私が日々のプチ薬膳ライフで参考に使っている本についてご紹介。

「からだに役立つ 薬膳・漢方の食材便利帖」

普段食べている身近な食材の体への働きなどが、

カラー写真入りでわかりやくす説明されているので、とっても使いやすいですよ。

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【追記】2019.5.13

余談になりますが、

昨日この記事アップしたらパリにいるパートナーから写真が届きました。

日曜日にバスティーユで開かれている市場(マルシェ)で苺(いちご)を購入。

1キロ3ユーロ(1ユーロ124円換算だと372円)!

パリでも市場(マルシェ)によって値段は色々ですが、

美味しい苺(いちご)をお値打ちに買えたことを自慢したかったようです(笑)

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パリのいちご(苺)

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ブログに訪れてくださる素敵なあなたへ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

今回は私のプチ薬膳ライフから

胃腸の働きを整え、不眠や頭痛、目の充血にもに効果的

「いちご(苺)」

についてご紹介しました。

 

あなたの食ライフに、少しでもお役に立てればとってもうれしいです。

 

あなたの毎日が健康で、ワクワク、ハッピーであること

私はいつも願っています。