こんにちは。MIKIKOです。
ゴールデンウィークが終わり、日常に戻った今週ですが皆さんはいかがお過ごしですか?
ゴールデンウィーク明けから東京は気温がぐっと下がって肌寒い日が続いています。
ところで日本では5月によく言われるのが五月病(ごがつびょう)
五月病(ごがつびょう)とは、新人社員や大学の新入生や社会人などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称である。
日本においては、新年度の4月には入学や就職、異動、一人暮らしなど新しい環境への期待があり、やる気があるものの、その環境に適応できないでいると人によってはうつ病に似た症状がしばしば5月のゴールデンウィーク明け頃[1][2]から起こることが多いためこの名称がある。
五月病 - Wikipedia より引用
少しでも疲れたなぁ、と感じたら無理せず、栄養を取ってゆっくり過ごしてくださいね。
私はゴールデンウィーク中は、ほとんど外出せず、ゆっくり過ごしました。
久しぶりに読書をしたり、また毎日の食事について見直したりしていました。
今回は、私が今まで読んだ健康に関する本で感銘を受けた本をご紹介したいと思います。
長年、私が悩んでいた胃が弱いのは体質だからしょうがない…と言う気持ちに元気を与えてくれたバイブル「おなかの弱い人の胃腸トラブル」
子供の頃から胃腸が弱かったのですが、体質だから仕方がないと思っていました。
「専門医が教えるおなかの弱い人の胃腸トラブル」
この本の著者は、消化器の専門医の江田 先生。
イラスト入りで、おなかの弱い人の症状に合わせて、とてもわかりやすく書かれています。
本のPART 6 にある胃腸快調食生活を始める
江田式 3つのルールを習慣化
ルール1 朝食をとる
ルール2 いろいろなものを食べる
ルール3 消化にいいものをとる
ゴールデンウィーク中から早速実践していますが、少しずつ胃腸が元気になっていいる感じがうれしいです。
食生活の改善が世界平和につながる!私の人生を変えた出会いの一冊「地球と人類を救うマクロビオティック」
私は1999年にマクロビオティックと出会いました。
それは今までの私が健康法に関して持っていた考えを塗り替える出会い。
Macrobiotic(マクロ・ビオ・ティック)
Macro=大きな
Bio=生命
Tic=方法
Macrobiotic(マクロ・ビオ・ティック)は、大きな視点で生命について考える方法。
私の人生がまた新たな扉を開くきっかけになったのがマクロビオティックでした。
「地球と人類を救うマクロビオティック」
食と美と健康の法則について、わかりやくまとめられた「マクロビオティック入門」
著者の久司道夫先生は、世界平和にとってのマクロビオティックの重要性について、世界的規模でその教育活動に取り組まれた方です。
「マクロビオティック入門」は入門となっていますが、食と美と健康の法則について、わかりやすくまとまられています。
「マクロビオティック入門」
体だけでなく、心もスッキリ元気になる「ハッピープチマクロ10日間で体を浄化する食事」
著者の西邨マユミ氏はマクロビオティック・コーチ兼パーソナルシェフ。
歌手・マドンナのパーソナルシェフを長年務め、世界的に活躍されている方です。
単なる美容法・健康法でない「マクロビオティック」の思想について、ご自身の体験を踏まえながら、とてもわかりやすく書かれています。
読むだけで心と体がスッキリ元気になる良書。
「ハッピープチマクロ10日間で体を浄化する食事」
以上 健康に関するオススメ本を紹介しました。
人間の細胞、体と心は毎日食べる食事で作られます。
これは私自身の経験から感じるのですが、
何をどう食べるかで人生も変わってくると思います。