こんにちは。MIKIKOです。
桜の開花ニュースを聞いたと思ったら、いつの間にか満開。
東京でも花見スポットでは連日桜を楽しむ人がいっぱい。
皆さんの地域はいかがですか?
さて、今回は先日の京都旅で訪れた観光コースについてご紹介したいと思います。
あうんの虎の絵馬に導かれて、
「そうだ、鞍馬寺へいこう!」と急に思い立って決めた今回の京都旅。
新幹線&ホテルがセットのJR東海ツアーズのお値打ちプランでいざ、京都へ
私たちが京都に滞在できるのが、一泊二日。
でも、次の日は午後の早い新幹線で東京へ戻らなければならない。
「ゆっくり観光している時間がないので、旅のコストはできるだけおさえたい!」
そんな時見つけたのが、
JR東海ツアーズの
新幹線とホテルがセットのお値打ちプラン。
出発する時期や宿泊するホテルにより値段は少し異なりますが、
新幹線とホテルがセットで19,000円台からあります。
私たちが宿泊したのが、ホテル平安の森 京都
交通アクセス|京都・東山のホテル|ホテル平安の森京都≪公式≫
私たちは落ち着いた東山界隈が好きなので今回宿泊してみました。
そして、このホテルの隣が東天王 岡崎神社。
子授け、安産、厄除の神。
都の東にあたるところから東天王と称される。
スサノオノミコトほかを祭る。869年(貞観11)清和天皇が社殿を再建し、播磨から改めて祭神を勧請した。
足利義政らが社殿を修造。1178年(治承2)中宮のお産の奉幣を賜ったことより安産の神として信仰される。
古くより兎が氏神様のお使いと伝えられ、手水屋形に子授けの兎の彫像、本殿前には縁結びの狛うさぎ一対がある。
10月16日が「氏子祭」で、氏子町へ小みこしと稚児列が繰り出す。
境内に飾られる数基の剣鉾が見もの。
建立:794(延暦13)年京都観光Navi:岡崎神社 より引用
岡崎神社さんは、子授け、安産、厄除の神様。
下の手水舎(ちょうずや・てみずしゃ)には、
子授けのウサギの彫像があります。
絵馬に囲まれて中心にいらっしゃるのが子授けウサギの彫像です。
拡大すると下の写真になります。
境内の手水舎には黒御影石でできた子授けうさぎ像が有る。
月を仰ぎ体に力を満たしたうさぎであり、水を掛けてお腹を擦り祈願すると、子宝に恵まれ安産になると信仰を集めている。
境内のご案内 | 安産・子授け 岡﨑神社 神社挙式、神前結婚式 より引用
水を掛けて、お腹をさすり、子供を授かるようにお願いすると
子宝に恵まれ、安産になるといわれているそうです。
他にも境内には可愛いウサギさん達がいっぱい。
本殿の前にも、
狛ウサギが一対。
神殿の前には招きウサギもいます。
ここにもウサギが描かれています。
岡崎神社から、はなふさ珈琲イースト店へ・美味しいモーニングで至福の時間
さて、岡崎神社の後は、お腹が空いたので朝食を食べに近くのカフェへ。
私たちが向かったのは老舗の喫茶店 はなふさ珈琲イースト店 です。
岡崎神社からは徒歩でたったの3分。
写真が暗いですが、店内の様子です。
平日の遅め時間の朝食。
常連さんらしき人達がリラックスしながら、モーニングを食べていました。
整然と綺麗に整頓されたカウンターから、老舗の香りを感じました。
彼はシナモントースト。
私はバタートースト。
丁寧にサイフォンで淹れられた珈琲は本当に美味しかったです。
トーストも焼き具合が絶妙で、幸せなモーニングタイムでした。
ごちそうさまでした。
はなふさ珈琲イースト店のサイフォン珈琲を楽しんだ後は、ぶらぶらお散歩しながら泉屋博古館へ向かいました
はなふさ珈琲店の後は、ぶらぶらとお散歩しながら次の目的地へ。
泉屋博古館(せんおくはくこかん)
はなふさ珈琲店イースト店からは徒歩で4分から6分。
泉屋博古館(せんおくはくこかん)は東京の六本木に分館があるのですが、
一度、京都の本館に伺いたいなぁと思っていました。
今回念願が叶って本当にうれしかったです。
泉屋博古館(せんおくはくこかん)の入り口です。
下の写真が建物です。
今回私たちが訪れた泉屋博古館(せんおくはくこかん)での美術鑑賞については、
別の記事でご紹介いたしますね。