東京・パリ、MIKIKOカラーライフ -Tokyo・Paris・Nagoya MIKIKO's Color Life

〜 人生はいくつになっても、今、ここから〜

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今回、胃腸炎になったことが、人間の本能を磨く一つのレッスンになった、と思うことにした。

こんにちは。MIKIKO (@mikikoparis19) です。

今日の名古屋はとても風の強い日曜日。

皆さんの地域はいかがですか?

 

さて、すごーく久しぶりのブログ更新。

実は、胃腸炎(食あたり)になってしまい、約1週間寝込んでいました。

 

断食後、さらに体の調子が良くなっていたので、少し油断していたのかもしれません。

以前は毎日食べるものに、とても気を使っていたから。

6月は食中毒が起こりやすい時期。

ブログに訪れてくださる皆様も、くれぐれも気をつけてくださいね。

 

夕食に食べたコウナゴが合わなくて、胃腸炎に。。。

5泊6日のにんじん・りんごジュース断食後、体調がすこぶる良かった私。

うれしくて、ウォーキングしたり元気に楽しく過ごしていました。

 

療養中なので、ずっと体の中に入れるもの(食べ物)にとても気を使っていましたが、

ちょっと油断したんですね。

夕食に生でコウナゴ(新鮮なものですが)を食べてしまったんです。

(火を通していれば、まだ少しは良かったかもしれません。

 

 

いつもの「しょうが紅茶」も美味しくなく、病院で点滴しても上手く入らない

夜中から苦しくなって、それが明け方までずっと続き、朝になってようやく生姜紅茶を少しだけ飲むことができました。

でも体調に異変があると、いつもの生姜紅茶も味が変わって感じられるんですね。。。

全然美味しく思えず、とてもまずく感じました。

 

先日の診察でDr.石原に処方していただいた胃腸の漢方薬を飲み、

しばらく休んでいましたが、

夕食に食べたコウナゴの「食あたり」かもしれない。

そう思い、近くの病院(内科)を探して行くことにしました。

 

病院では念のため、腹部のレントゲンを受けた後、点滴をうってもらったのですが、

スムーズに入っていかず。結局全部の点滴を終えることができませんでした。

 

最後は

「水分をしっかり取ってください」と医師に言われ、帰宅の途につきました。

↓下記は参考にリンク貼っておきます。

「食中毒について」:みんなの医療ガイド:お知らせ - 全日本病院協会

 

「本能に従う」のが一番良いというのを身をもって体験しました。

自宅に戻ってからも、水は飲みたくないので薄めに入れた紅茶にたっぷり入れた黒糖。

Dr.石原によると体が欲するものを取る。「本能に従う」のが一番良いとのこと。

 

あとはちょっと辛くても家で寝て、安静にしていたら治るかな、と思っていましたが、

なんと!突然マンションの水道が故障して断水。

トラブルが重なる時ってあるんですね。

食あたりの時に水が出ないのって、かなり厳しいので(トイレいけないし。。。)

結局は実家へ避難することになりました。

 

実家で「殺菌作用があるらしいから」と母親にすすめられた「ハチミツ」

(テレビの健康番組でやっていたそう)

試しに飲んでみたら、すごく美味しくて、体に(胃腸に)染み渡る。

そして、

持参した「湯たんぼ」でお腹を温めていたら、体調がかなり楽になってきたんですね。

やはり、体が美味しいと感じるものが、体が必要としているものなんだ。

 

今回、胃腸炎(食あたり)になってしまい、最初はとても落ち込みました。

でも、

これはきっと、人間の本能を磨く一つのレッスンになったのかな、と

思うことにしました。

 

下の写真は母親の差し入れの「みかんハチミツ」と愛用の「湯たんぼ」

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「湯たんぽ」と「ハチミツ」

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ブログに訪れてくださる素敵なあなたへ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

今回は最近、胃腸炎(食あたり)になった私が感じたことを

ありのままシェアしました。

 

あなたの毎日が健康で、ワクワク、ハッピーであること

私はいつも願っています。