東京・パリ、MIKIKOカラーライフ -Tokyo・Paris・Nagoya MIKIKO's Color Life

〜 人生はいくつになっても、今、ここから〜

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ガンが私に教えてくれた3つのパワー「言葉の力」「自然治癒力」「生きる力」

こんにちは。MIKIKO (@mikikoparis19) です。

ちょうど今から1年前、私の人生にとって最大の転機がありました。

それは

「ガンを告知されたこと」

 

今までずっと書こうか、どうしようか迷っていたのですが、

私の体験が、どこかの誰かに役立つことがあるかもしれない。

そして、何より書くことで人生に起こったこの出来事を受け入れ、

私自身を本当の意味で癒すことができるかもしれない。

 

今回のお題「迷い」と「決断」を見て感じました。

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それは渡仏を前に受診した5月の健康診断から始まった 

フランス人の彼と入籍することを決め、6月から約3ヶ月渡仏する予定でした。

少し長く滞在するので、毎年受診している健康診断をフランスへ行く前に予約。

そこで、思いがけず「精密検査」をすすめられました。

 

渡仏までの時間があまりないため、すぐに都内の病院を紹介してもらい受診。

胃や大腸の内視鏡検査、CT検査、MRI検査。たくさんの精密検査を受けました。

 

予約していた飛行機の出発2日前に告げられた病名

ガンを告知されたのは、ちょうどフランスへ出発する予定の2日前。

パソコンの画面に映しだされた検査結果の画像。

画像を見ながらの医師の説明が、まるで頭に入ってきませんでした。

突然、思いがけない病気を告げられ、頭だけでなく心もついてこれなかったから。

 

東京から名古屋の病院へ。山のような同意書を前にあたふたした。

東京には誰も親族がいないため、生まれ故郷の名古屋の病院へ移ることを決意。

都内の病院から病気の画像データと紹介状をもらい、名古屋の病院へ。

そこでも再度CT検査をし、病気と手術についての説明を受けました。

 

今までの人生で大きな手術をしたことがなく、全てのことが初めて。

手術の説明、手術をしない場合のリスク。

そして、手術をした場合に予想される危険・合併症・副作用と対処方法。

脳をフル回転させても追いつかない莫大な情報量に頭がパンクしそう!

手術を承諾した後は山のような同意書を目の前に渡され、あたふたしました。

 

「そのままで大丈夫」この言葉に支えられた日々

手術日が決まるまでの数週間。

毎日揺れ動く心を何とかして落ち着かせようと、もがく日々。

そんな時、見つけた本が

あなたの人生、そのままで大丈夫

 

不安で心がいっぱいのとき、安心を与えてくれた言葉「大丈夫、大丈夫、大丈夫」 - 東京・パリ、MIKIKOカラーライフ -Tokyo・Paris・Nagoya MIKIKO's Color Life

 

この本の中に書いてあるように、

毎日「そのままで大丈夫」を呪文のようにつぶやいていました。

(心に不安がたんまりあったので、おそらく1日に1000回以上)

 

ウソみたいな話かもしれませんが、

「そのままで大丈夫」を言っていたら、心が元気になってきたんです。

 

「言葉には魂がある」と病気になる前から思ってはいましたが、

言葉にこんなにもパワーがあるのを実感したのは初めてでした。

 

全身麻酔から目覚めた瞬間、主治医の言葉に力が抜けた

言葉のパワーに励まされ、いよいよ手術入院。

不安で心がいっぱいの手術当日の朝、

麻酔医の先生に付き添われ、手術室までの道のり。

手術台に上がり麻酔を打たれるまでの間。

ずっと心の中で「大丈夫」をつぶやいていました。

 

そして手術が終わって。

全身麻酔から目覚めると病室のベットの上。

目の前には主治医の優しい笑顔がありました。

 

「ガンだったけど、キレイに取れたから」

 

先生は私を安心させようと伝えてくれたんだと思うけれど、

その言葉を聞いた瞬間、力が抜けた。

(やっぱり、ガンだったんだ)

 

私の病気は開腹手術をして初めて病気の段階がわかる。

(もしかしたら、良性の腫ようでガンじゃないかもしれない…)

そんなわずかな希望を持っていたからだと思う。

 

術後の入院期間、毎日「がんばっている」細胞達(体)に心を励まされて

術後は酸素マスク、血圧計酸素モニター、胃菅チューブ、点滴など、全身がいろんなものに繋がれて思うように体が動かない。

事前の看護師さんの説明通り、手術後の3日間はかなり辛い日々でした。

 

でも病気になって気づいたのが人間の「自然治癒力のすごさ。

開腹手術をして傷ついた皮膚が元に戻ろうと再生していく姿。

血栓予防の注射で青くなった皮膚の色が少しずつだけど薄くなっていく様子。

人間の自然治癒力ってすごい!開腹手術を体験して感じたこと - 東京・パリ、MIKIKOカラーライフ -Tokyo・Paris・Nagoya MIKIKO's Color Life

 

がんばっている自分の体(細胞達)に心を励まされました。

「体が治ろう、治ろうとがんばってるんだから、私も早くよくなるようにがんばろう」

 

自然治癒力を上げよう!そう、心に誓った退院後。

約2週間の手術入院の後、実家での療養生活が始まりました。

入院中に人間の自然治癒力のすごさを体感したので、

退院後、どうしたら体が本来持っている自然治癒力をアップできるのか?

色々な本を読みました。

その中で一番心に響いた本が

医学博士・石原結實(いしはら ゆうみ)先生(石原結實オフィシャルサイト)の

体を温めると病気は必ず治る でした。

 

病気の元になっているのが「冷え」

本を読んでいると、思い当たることがたくさんありました。

そして、まずは無理なく実践できる「しょうが紅茶」「少食」

「毎日、体温を計る」ことからスタートしました。

 

病気になってしまった過去の自分を許す

先日、5泊6日のにんじん・りんごジュース断食を体験。

私にとって大切な本「体を温めると病気は必ず治る」

著者の医学博士・石原結實(いしはら ゆうみ)先生に

直接、お会いしたくなったからです。

www.mikikoparis19.com

断食3日目、石原結實(いしはら ゆうみ)先生の夫人・石原エレナさんの講演会

「心も元気に 体も元気に」に参加する機会がありました。

 

そこで参加者一人一人、ルイーズヘイさんのパワーカード(ルイーズヘイ・パワーカード)を引く機会があり、私が引いたカード

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この言葉を読んで思い浮かんだのが、

「病気になってしまった自分をせめたこと」

 

退院後、療養生活も約10ヶ月。

体もずいぶん回復し、同時に心も元気になったと思っていましたが、

このカードを見て涙が出てきました。

 

私は病気になってしまった自分をせめた。

でも、私は私なりにベストを尽くしてる。

そんな気持ちを認め、

今、ようやく「自分をせめる」気持ちを手放すタイミングが来たのを感じました。

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甘い、辛い、酸っぱい、苦い、塩っぱい!人生の美食家(グルメ)になりたい。

手術をする前に出会った元気をくれた作家・本田健さんの言葉

「100%、上手くいく未来とつながる」

そして「人生」を料理に例えた生き方のエッセンスのお話。

 

甘い、辛い、酸っぱい、苦い、塩っぱい。

料理の五味を存分に味わうのが美食家(グルメ)、料理を味わう達人。

人生においてもグルメになれば、

人生を味わいつくせる達人になれるのでしょうか。

 

人生の最後は

料理のフルコースのように甘いデザートで締めくくれたら、と思います。

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健康のステージ、人生のステージをあげながら毎日を大切に生きていきたい!

夢に憧れた10代、夢を追いかけた20、30代。

挫折を経験しながらも再び起き上がった40代。

そして、人生半世紀の50代に

生きることを学び直すことになるとは夢にも思いませんでした。

人生って、何が起こるかわからない。

 

先日、ずっとお会いしたかった医学博士・石原先生の診察で言われた言葉

「健康のステージを上げていきましょう!」

 

これからの私の健康ライフのキーワード

「温め」「筋肉運動」「少食」

 

1年前の私には想像もつかなかった現在の生活。

 

健康のステージを上げながら、人生のステージも上げていきたい。

今、生きることを学び直し中。生きていることに感謝です。