こんにちは。MIKIKOです。
パリ旅の思い出日記の第2弾。
今回はParisにあるパリ市立美術館/(Petit Palais )で
2014年10月15日~2015年1月4日の期間に開催された
"Baccarat, la légende du cristal" / 「バカラ クリスタルの伝説展」の思い出。
その日は朝から、太陽の光がキラキラした気持ちの良い晴天。
宿泊したホテル 7Eiffel から、セーヌ川を渡り、お散歩しながら向かいました。
ホテル7Eiffelからパリ市立美術館/(Petit Palais )は
徒歩でだいたい20分くらい。
お散歩するにはちょうど良い距離。
お天気の良い日は、本当に気持ち良いですよ。
写真で見えるのはアレクサンドル3世橋(Pont Alexandre III)
アレクサンドル3世橋(Pont Alexandre III)からはお馴染みのエッフェル塔も見ることができます。
アレクサンドル3世橋(Pont Alexandre III)を渡って振り返ると、その日は太陽の光のパワーがすごかった。
11月後半だとは忘れてしまいそうなくらいのお天気でした。
アレクサンドル3世橋を渡ると
左手にパリ市立美術館/(Petit Palais )が見えてきます。
1764年に創業のBaccarat/バカラが
250周年を迎えた記念として開催されている展示会なので、
大勢の人が見に来ていました。
パリ市立美術館/(Petit Palais )の中に入ると
250周年記念ということで、
バカラが保管しているプライベートコレクションをはじめ、
他美術館が所蔵している名作が一同に集まり、圧巻の美術展。
タイミング良くパリで見ることができ、本当にうれしかったです。
1823年から1937年の間にパリの万国博覧会へバカラが出展した作品。
世界の著名人から直接オーダーを受けたもの。
素晴らしい作品の数々。
日本は天皇家からのオーダー品も飾られていました。
◼︎過去の情報 ◼︎展覧会詳細◼︎
場所: パリ市立美術館(プチ・パレ)
期間: 2014年10月15日~2015年1月4日
火~日 10:00~18:00(木~20:00)