こんにちは。MIKIKOです。
今日の東京は朝から雨が降っています。雨の火曜日ですね。
さて、本日も2015年春、パリ散歩の思い出日記について綴っていこうと思います。
2015年4月6日
日曜日は、バスティーユのマルシェへ。
沢山の人がお買い物に来ていました。
皆、真剣に品定め。
下の写真は、オリーブを売っているお店。
バスティーユのマルシェ(Marché Bastille )でワクワク買い物を楽しんだ4月の日曜日
赤いトマトが美味しそう!
フランスのみかん=クレモンティーヌ、
そして、春が旬のホワイトアスパラガス。
お花もフレッシュで綺麗でした。
バスティーユのマルシェで買った、春の味覚・ホワイトアスパラガスと奮闘した4月のパリの思い出
さて、バスティーユのマルシェ(Marché Bastille )で、
春の味覚!ホワイトアスパラガスがとっても美味しそうだったので思わずお買い上げ・・・
したのは良かったのですが。
皮をむくだけだから、簡単!と思っていたのも束の間…
沢山のアスパラガスの束を目の前にして、けっこう大変なことに気がつく私。
黙々と作業を続ける…
でも、まだまだ完了するには時間がかかりそう。
料理するのは好きなんですが、包丁の使い方が素晴らしく上手いわけではないので、
終わりが見えないホワイトアスパラガスの皮むきに悲しくなりながら作業を進めました。。。
皮むきに奮闘した後、ようやく茹で作業に。
私にとってかなり大変だったホワイトアスパラガスの皮むきでした。
でも、茹で上がったホワイトアスパラを冷やし、
ソースをかけて食べる頃は、
それまでの大変だった作業もスッカリ忘れ、
「美味しいー」
皮むきが大変だった分、ホワイトアスパラガスの味が
いつもよりも、さらに味わい深く感じた春のパリでした。
春の味覚のホワイトアスパラガス。
ごちそう様でした。
ところで余談ですが、実は全部の束をピーリングするエネルギーが無くて・・・
下の写真はピーリングできずに残ったホワイトアスパラガス達です。