東京・パリ、MIKIKOカラーライフ -Tokyo・Paris・Nagoya MIKIKO's Color Life

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【パリでベトナム料理】フランス人に人気のある「ボブン」を食べてみました!

こんにちは。MIKIKO (@mikikoparis19) です。

パリは今、1月7日の朝。10時30分過ぎ。

日本だと1月7日は七草粥(がゆ)の日ですよね。

七草がゆ七草粥(ななくさがゆ)・七種粥とは、

人日節句1月7日)のに食べられている日本の行事食(料理)である。

七草がゆ - Wikipedia より引用

私もお正月を日本で過ごすときは、

必ず1月7日に七草粥(ななくさがゆ)を食べています。

 

最近は七草粥(ななくさがゆ)に使う七草(ななくさ)がセットになって

スーパーで売られていますよね。

気軽に作れるのですごく便利で助かっています。

 

さて、先日、ベトナム料理の「ボブン」を食べました。

パリで今まで食べたことのあるベトナム料理は「とり肉のフォー」のみ。

フォーベトナム語phở [fəː˧˩˧] ( 音声ファイル))とは、

ベトナム料理の平たい米粉麺である。

フォー - Wikipedia より引用

 

パートナーからベトナム料理の話がでると

いつも話題になるのが「ボブン」

一度食べてみたいと思っていました。

 

写真が今回食べた牛肉とベトナムの揚げ春巻きネムがのった「ボブン」

下には米粉で作られた細麺。

ボリューム満点で7.5ユーロ。1ユーロ130円で換算すると975円。

1000円以内でお腹いっぱいになるからコスパ抜群ですね。

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量が多くてお腹いっぱいになりましたが、米粉の麺だからか?

消化がよくて胃もたれはしませんでした。

レストランに来ている他のフランス人のお客さんが何を食べてるか観察。

この「ボブン」を食べてる人が多かったので人気!なんですね。

 

デザートはパートナーオススメの「しょうがのコンフィ」

簡単にいうとしょうがの砂糖漬けです。

果物のコンフィ(フリュイ・コンフィ、"fruits confits")は、

果物をまるごと、または切ってから砂糖漬けにした後、砂糖の中で保存したものである。

コンフィ - Wikipedia より引用

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「しょうが」は私にとって欠かせない食材。

毎日飲んでいる「しょうが紅茶」だけでなく、料理でもよく使います。

www.mikikoparis19.com

 

今回、初めて食べたベトナム料理の「ボブン」

野菜も一緒に食べれるし、けっこう消化も良い。

またどんぶり一杯で主要な栄養素(炭水化物、蛋白質、脂肪)が取れる。

美味しくて気軽に食べれるヘルシー食だと思いました。

(健康にはお腹いっぱいよりは、腹八分が良いとは思いますが・・・)

 

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ブログに訪れてくださる素敵なあなたへ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

今回は私が体験したベトナム料理についてシェアしてみました。

 

あなたの毎日が健康で、ワクワク、ハッピーであることを

私はいつも願っています。