こんにちは。MIKIKO (@mikikoparis19) です。
パリは今、1月15日の夕方。
2019年がスタートしてから、すでに1月も半分が過ぎましたね。
皆さんはどんな2019年を過ごしていらっしゃいますか?
私は先日、マダム イヴォンヌ宅へ行ってきました。
第2回目、フランス菓子作りを学ぶためです。
今回教えてもらったのはチョコレートケーキ。
ちなみに第1回目は↓
【パリでお菓子作り】マダム イヴォンヌから学ぶ!オレンジピールとシュー生地 - 東京・パリ、MIKIKOカラーライフ -Tokyo・Paris・Nagoya MIKIKO's Color Life
さすが「お菓子の国フランス!」と感じたのは
「チョコレートケーキ」といっても何種類ものレシピがあるそうですよ。
下の写真はチョコレートケーキの材料。
「REINE DE SABA」シバの女王のチョコレートケーキを学ぶ!
さて今回習ったチョコレートケーキは
「シバの女王のチョコレートケーキ」
シバの女王についてもっとも古い記録は『旧約聖書』「列王記上」10章[1]および「歴代誌下」9章[2]にみえる。それによると、「シバの女王はソロモンの知恵の噂を伝え聞くと、多くの随員を伴って、香料、大量の金、宝石などの贈り物をラクダで運び、難問を以って彼を試そうとエルサレムを訪問した。
チョコレートケーキの名前がどうして「シバの女王」なのか?
真相はわからないみたいですが、女王の肌がチョコレート色。
また、金銀財宝の贈り物を持ってソロモン王を訪問したリッチな「シバの女王」
バターやチョコレートをたっぷり使ったリッチなチョコレートケーキから、
「シバの女王」となったのではないか?とのことでした。
写真はバター、チョコレート、粉砂糖。
混ぜていくと、とろーりとしたチョコレート色
ヘップバーンの映画「麗しのサブリナ」からパリで学ぶお菓子作りに憧れて !
子供のころから母の影響で「お菓子作り」が大好きでしたが、
パリの料理学校に憧れるようになったのはオードリー・ヘップバーン主演の映画
「麗しのサブリナ」
映画をご存知の方も多いと思いますが、
ヘップバーン演じるサブリナが留学したのがパリの料理学校。
見違えるように美しくなってパリから帰国。
女子なら一度は憧れる恋愛物語ですよね。
時々、パリジェンヌのマダム イヴォンヌからお菓子作りを学んでる今回のパリ。
— MIKIKO@只今パリ、プチ薬膳ライフ (@mikikoparis19) January 15, 2019
この前は #チョコレートケーキ#パリジェンヌ
ヘップバーンの映画「麗しのサブリナ」を見ていらい、パリでお菓子を習うのが憧れに。#パリでお菓子作り
私の周りにはそんな女子多くて、パリの料理学校へ行ってたな。 pic.twitter.com/5gtbAXRvVq
さっくり軽い口当たりの「シバの女王のチョコレートケーキ」
写真がブレてしまいましたが、
下が完成した「シバの女王のチョコレートケーキ」
見た目は、どっしり重そうに見えます。
でも、焼く前に卵の白身で泡立てたメレンゲをさっくり混ぜるので、
口当たりは軽やかな食感ですよ。
ブログに訪れてくださる素敵なあなたへ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回は「パリでお菓子作り」の第2回目。
マダム イヴォンヌから学ぶ!「シバの女王のチョコレートケーキ」についてご紹介してみました。
楽しんでいただけたら、うれしいです。
あなたの毎日が健康で、ワクワク、ハッピーであることを
私はいつも願っています。