東京・パリ、MIKIKOカラーライフ -Tokyo・Paris・Nagoya MIKIKO's Color Life

〜 人生はいくつになっても、今、ここから〜

Sponsored Link

【パリお菓子散歩・ショコラティエのブリオッシュ】パリにあるFrançais Pralusフランソワ・プラリュで高級ブリオッシュ「プラリュリーヌ」を購入しました

こんにちは。MIKIKOです。

今朝のパリは曇。

ときおり日差しがのぞきますが、お昼頃から雨が降る予報。

気をつけていたのですが、結局私自身も風邪を引いてしまいダウン。

昨日は解熱剤を飲んで一日中自宅静養していました。

おかげさまで温かくして睡眠をいっぱい取ったらずいぶん回復してきたので、

今日は先日行った

Français Pralusフランソワ・プラリュ)

について書こうと思います。

https://www.chocolats-pralus.com/jp/index.php

 

お店の場所はポンピドゥーセンターから徒歩3分。

ポンピドゥー・センター | フランス観光 公式サイト

赤紫系(ワインレッド系)のカラーを使ったお店の外観が上品なイメージのFrançais Pralus(フランソワ・プラリュ)

そして、

名物のプラリュリーヌが引き立つカラーコーディネートになっているのも素敵。

単純な私は、キレイな色に引き寄せられるようにお店の中へ。

f:id:mikikoparis19:20171212222832j:plain

プラリュリーヌについて下記の公式サイトより引用 

https://www.chocolats-pralus.com/jp/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8C.html

プラリュリーヌ

オーギュスト・プラリュが プラリヌを混ぜ込んだブリオッシュ をプラリュ店のショーケースに 陳列したのは、ある晴れた朝の ことでした。1955年のこの運命の日 から、プラリュリーヌはプラリュ店 のショーケースで特別な位置を 占めるようになりました。 イミテーションは多くても、 オリジナルに勝るものは 今だかつてありません!


土曜日には、880個の プラリュリーヌを売ることすら あります!

La Praluline de la Maison Pralus à Roanne.
バレンシア地方のアーモンド、ピエモンテ地方の バラ色のクラッシュヘーゼルナッツが盛り込まれ、自家製プラリネがさん然と光輝く高級ブリオッシュ 「プラリュリーヌ」は世界中の顧客に向けて 発送されています(アメリカ合衆国、 日本、スウェーデンなど)。プラリュリーヌはメゾン・プラリュの花形商品 であえい、ロアンヌ地方で製造されるガストロノミ 製品のノウハウを代表する存在となりました。

ちょうど運良く、焼きたてのプラリュリーヌが出来上がってきたタイミング!

サイズは大小の2サイズ。

今回は小さいサイズを購入。

小さいサイズのPetite で6.50 €でした。

(1€が134円換算として871円)

 

でも小さいサイズとはいっても、

日本のメロンパン(普通サイズ)よりも二周り以上は大きいと思います。

f:id:mikikoparis19:20171212223601j:plain

プラリュリーヌの生地は外側がカリッ、中はふわっ。

甘みもしっかり感じられるプラリネが美味しい。

f:id:mikikoparis19:20171215182332j:plain

バラ色のプラリネが見た目もきれいで幸せな気分になりました。

f:id:mikikoparis19:20171215182446j:plain

 Français Pralusフランソワ・プラリュ)

住所:35 Rue Rambuteau, 75004 Paris

営業時間:月曜から土曜日10:00 〜20:00、日曜日10:00 〜19:00

電話番号:01 57 40 84 55