こんにちは。MIKIKO (@mikikoparis19) です。
今朝は朝からパリ9区のパン屋さんのガス事故のニュースや
黄色いベスト運動のデモの話題で始まった土曜日。
日本の友人からメールで安否確認の連絡をいただいたり、
朝からちょっとバタバタ。
なので今日は外出を控え、家でのんびり片付けをしていました。
皆さんはどんな週末をお過ごしですか?
さて、気分を変えて今日は初めて挑戦した料理「鴨肉のオレンジソース」
その材料である「鴨肉」について、プチ薬膳のお話をシェアしたいと思います。
鴨肉の料理が大好き💕
— MIKIKO@只今パリ、プチ薬膳ライフ (@mikikoparis19) 2019年1月6日
今回のパリはビストロに行く機会がまだないので…
家で気軽にビストロご飯。
スーパーで鴨肉が買えるってうれしい😆
インターネットにのってるレシピを参考に作ってみたのが#鴨肉のオレンジソース#モノプリ で買った鴨肉のフィレ。 5.35 €
美味しかった。#パリの日常 pic.twitter.com/wlOFaqxSH3
パリのスーパーに初めて行った時に驚いたのが、売られているお肉の種類が多いこと!
特に、私は鴨肉の料理が大好き!
「鴨肉が鶏肉と同じように簡単にスーパーで買える」
もう、うれしくって鴨肉の売り場に釘付けになりましたよ。
(注)フランス人パートナーにとっては普通のことなので、私が何でそんなに興奮しているのか、さっぱり理解してもらえませんでした…
「鴨肉(かもにく)」は、水分代謝の乱れを改善する!
それでは今回も私が薬膳の実践で参考にしている本
「からだに役立つ 薬膳・漢方の食材便利帖」
本から内容を抜粋し、まとめてみますね。
写真はフランスのスーパー「モノプリ」で買った鴨肉のフィレ。
本の 106ページが「鴨肉(かもにく)」
【鴨肉(かもにく)】
1.水分代謝を整える働きがある
2.胃腸の働きを高める作用がある
体をうるおし、また余分な水分を出すので「むくみとり」にも効果的。
貧血やめまい、生理不順の症状などをやわらげる働きもあるとのこと!
また、選ぶ基準としては皮にハリとツヤのあるものを選ぶと良いそうですよ。
ちなみに私が参考にしたレシピは下記のリンクになります。
赤ワインがなかったのではちみつとバルサミコ酢の量を調整しました。
初めて鴨肉の料理を作って思ったこと。
「鴨肉の油を生かして両面しっかり焼くのがコツ」
鴨のオレンジとはちみつのソース | サントリー レシピッタ - あなたにぴったり、お酒に合うかんたんレシピ
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ブログに訪れてくださる素敵なあなたへ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回はパリで実践しているプチ薬膳ライフの中で、
私が大好きな「鴨肉」の料理についてシェアしました。
あなたの毎日が健康で、ワクワク、ハッピーであることを
私はいつも願っています。