今朝は久しぶりに早朝から目覚めの良い日曜日。
最近、目覚めがあまりよくない日が続いていたので朝からうれしいスタートです。
窓を開けたら、少しだけひんやりした空気が入ってきて秋を感じました。
昨日が
秋分だったので
天文学通り、本当に秋の始まりなんですね。
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四季の第三。
夏と
冬の間で、日本では9・10・11月をいう。暦の上では
立秋から
立冬の前日まで(
陰暦の7月から9月まで)をいい、
天文学では、秋分から冬至まで。昼が短く、夜が長くなる。この季節は涼しくさわやかで五穀や果物の収穫期でもある。しかし、一方では
台風や
前線の影響で雨が降りやすく、「
秋の空」など変わりやすいことのたとえにされる。やがて木々は紅葉し、草花は枯れて、冬へ向かう。
さて、爽やかな秋晴れの東京から、本日も2016年2月 パリ散歩について綴っていこうと思います。
2016年2月19日
今回のパリ滞在のテーマの1つが邸宅美術館に行くこと。
まず最初に訪れたのはカルナヴァレ博物館。
16世紀の貴族の館を利用し、紀元前から現代までのパリ市の歴史を紹介した博物館です。
一番興味深かったのは、サインギャラリー。
昔、パリの街で使われていたサイン(看板)が展示されています。
とってもおしゃれですよね。猫大好きなので思わず、欲しいーと思いました。
ハサミはテイラーの看板。
「文字がなくても、お店の雰囲気を伝える看板」発想が素晴らしいな、と感じました。
カルナヴァレ博物館は16世紀貴族の館だったので、中庭もとっても素敵です。
企画展は有料ですが、常設展は無料なので気軽に訪れることができますよ。
カルナヴァレ博物館(公式サイト)