こんにちは。MIKIKO (@mikikoparis19) です。
「令和」元年2日目。
皆さんはいかがお過ごしですか?
今日の名古屋は久しぶりの晴天。
昼食後、健康のために散歩がてらウォーキングへ出かけました。
散歩コースの途中に神社があるのですが、
通りから見える新緑があまりにも美しい!
神社に引き込まれるように、参拝に立ち寄ることにしました。
キラキラ眩しい新緑!木々に誘われるように日吉神社参拝へ
下の写真が通りに繋がっている参道。
今日はお天気が良いので、境内の木々の緑が太陽の光を受けてキラキラ眩しい。
まずは手を清めるために手水舎へ。
余談ですが、竹のひしゃくが茶道の蓋置きほどの深さがあるので、珍しいなと感じました。
手水舎(ちょうずや・ちょうずしゃ・てみずや・てみずしゃ)は、参拝者が身を浄めるために手水を使う施設のこと。
手水舎 - Wikipediaより引用
その後、澄んだ青空の下で参拝。
参拝後、境内を歩いていて見つけた説明。
霊場(れいじょう)とは神仏の霊験あらたかな場所の意で、神社・仏閣などの宗教施設やゆかりの地など、神聖視される場所をいう。
霊場 - Wikipediaより引用
日吉神社の奥の院にある「勇者の碑」と「神石」に勇気をいただいた!
「勇者の碑」と「神石」
気になったので行ってみることにしました。
「奥の院」は、この鳥居をくぐり、階段を登りきったところにあります。
階段を上った先には沢山の「石碑」と「神石」がありました。
「神石」に触れると、
御嶽神社から、この「神石」を拝受し、
命がけで持ち帰った勇者達の「知恵」と「健脚」を授かることができるとのこと。
古の人たちの思いに感謝しながら、静かに「神石」に触れてきました。
下は、霊場から階段と鳥居を見下ろした写真です。
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ブログに訪れてくださる素敵なあなたへ。
今日は健康のためのウォーキングから、何気なく日吉神社さんへ参拝。
奥の院 御嶽山ゆかりの霊場があるのを知り、不思議な偶然を感じました。
明治生まれの亡き祖母が生前、御嶽山 参りに頻繁に行っていたから。
木曽御嶽山は、信仰の山として畏敬を集めてきた霊峰です。
開山は七世紀初期、御嶽信仰の山として開放されるようになったのは江戸時代で、年に普寛行者が王滝口を開き、その道が長く使われてきました。
また、実は
新しい時代「令和」が始まり、
気持ちを新たに進んでいきたい。
勇気を持って挑戦し、歩んでいきたい。
と思いながらも、最初の一歩を悩んでいました。
今日偶々、日吉神社さんへ参拝し「神石」に触れ、
勇気を持って前に進みなさい。
知恵を生かしてしっかり歩んでいきなさい。
そんなメッセージをいただいた気がしました。
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ブログに訪れてくださる素敵なあなたへ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回は私が体験した不思議な偶然について
ありのままシェアしました。
このお話があなたにとって、少しでもお役に立てればうれしいです。
あなたの毎日が健康で、ワクワク、ハッピーであること
私はいつも願っています。