こんにちは。MIKIKO (@mikikoparis19) です。
2019年5月1日。
新元号「令和」が始まりましたね。
皆さんは、どんな1日を過ごしていますか？
思い出の曲「PIECE OF MY WISH」を聞きながら思わず涙があふれた「令和」の朝
私は音楽好きな両親に育てられ、
子供の頃から自然に家で歌を歌っている子供でした。
幼稚園に入った頃からは母親に連れられ、
姉と一緒に「のど自慢大会」やテレビの歌番組のオーディションに参加。
主役は、歌を歌うのがとても上手な「姉」
「妹」の私は脇役。ついでに参加させられていた感じです（笑）
でも、そのおかげで舞台度胸がついた。。。
新元号「令和」スタートの朝、ふと頭に浮かんだのが
「昔はよくカラオケへ行ったり、家で歌を歌っていたなぁ」
カラオケでもよく歌っていた大好きな曲
今井美樹さんの「PIECE OF MY WISH」
久しぶりに聞きたいな、とYouTubeで視聴。
歌詞を味わいながら、思わず涙があふれました。
「PIECE OF MY WISH」（ピース・オブ・マイ・ウィッシュ）は、今井美樹の7枚目のシングルである。1991年11月7日発売。
年齢を重ね、さらに味わいが増した歌詞「PIECE OF MY WISH」
「PIECE OF MY WISH」が作られた1990年代は20代。
当時の私は自分の夢（恋や仕事、人間関係など）が、
なかなか上手く進まなかったり、困難にぶつかったりすると勇気をもらっていた曲。
それが「PIECE OF MY WISH」でした。
朝が来るまで泣き続けた夜も
歩き出せる力にきっと出来る
太陽は昇り心をつつむでしょう
やがて闇はかならず明けてゆくから
どうしてもっと自分に素直に生きれないの
そんな思い問いかけながら
あきらめないで すべてが崩れそうになっても
信じていて あなたのことを出典：「PIECE OF MY WISH」作詞:岩里祐穂、作曲: 上田知華 、編曲:佐藤準
今、あらためてこの曲を聞くと、
昨年突然思いがけない病気を宣告され、手術入院した時のことが蘇ってきました。
「勇気」と「希望」を与えてくれる素敵な曲「PIECE OF MY WISH」
「PIECE OF MY WISH」を久しぶりに聞き、
特に心に沁みたのが、
希望のかけらを手のひらにあつめて
大きな喜びへと変えてゆこう
そして、歌詞の後半フレーズ。
今、人生の半世紀を過ぎて聞くと
歌詞の中のあなた が、わたし。
自分自身を信じること のように聞こえてきました。
20代で聞いていた時、
歌詞のあなた は恋する相手や友人と感じていました。
それでもいつか すべてが崩れそうになっても
信じていて あなたのことを
信じていて欲しい あなたのことを
本当は誰もが願いを叶えたいの
だけどうまくゆかない時もあるわ
希望のかけらを手のひらにあつめて
大きな喜びへと変えてゆこう
愛する人や友達が勇気づけてくれるよ
そんな言葉 抱きしめながら
だけど最後の答えは一人で見つけるのね
めぐり 続く 明日のために
雨に負けない気持ちを
炎もくぐりぬける そんな強さ 持ち続けたい
それでもいつか すべてが崩れそうになっても
信じていて あなたのことを
信じていて欲しい あなたのことを出典：「PIECE OF MY WISH」作詞:岩里祐穂、作曲: 上田知華 、編曲:佐藤準
一人一人が奏でる個性が音楽のように美しく調和し、愛溢れる時代になりますように
「令和」が始まった今日。
赤い花を飾りたい気分になり、近所のスーパーへ。
赤いカーネーションを買い、
愛の色・マゼンタピンクが美しいリトグラフと一緒に飾りました。
新しい時代「令和」
一人一人が奏でる個性（魅力）が
音楽のように美しいハーモニーになって、愛が溢れる時代になることを祈ります。
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ブログに訪れてくださる素敵なあなたへ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回は新元号「令和」がスタートし、
今日、私が感じていることを
ありのままシェアしました。
あなたの願いが大きな喜びへとつながっていくことを
私はいつも応援しています。
