こんにちは。MIKIKOです。
皆さんは骨董市へ行ったことありますか?
私は骨董市、いわゆるアンティーク・マーケットへ行くようになったのは本当に最近です。
でも子供の頃、祖母と一緒に訪れた縁日の思い出はあります。
縁日には沢山の屋台が出ていて、お祭りでよく見るタコ焼きやりんご飴などの屋台だけでなく、
食器や野菜の苗や種、衣料品など本当に様々なものが売られていました。
縁日(えんにち)とは、神仏の降誕、示現、誓願などの縁(ゆかり)のある日、すなわち有縁(うえん)の日をのことである。
縁日には祭祀や供養が行われ、この日に参詣すると普段以上の御利益があると信じられた。
縁日 - Wikipediaより引用
さて、先日、東京国際フォーラムで開催されている大江戸骨董市へ行ってきました。風は冷たい日曜日の朝でしたがお天気が良かったので、
朝から沢山の人が訪れていました!
東京国際フォーラムの地上広場には
着物や食器、置物、掛け物。大中小の様々な骨董品のお店がいっぱい。
買い物の予定がなくても、
ぶらぶら歩いて見るだけでも楽しいですよ。
また、掘り出し物が見つかることもあるから、面白いですよね。
大江戸骨董市・東京国際フォーラムは都会のど真ん中で開催されている骨董市。
高層ビルの中で江戸時代の骨董品を見ているのは、なんだか不思議な感覚になりました。
大江戸骨董市・東京国際フォーラムは、
基本的には毎月 第1・第3の日曜日。
朝の9:00から夕方16:00 まで開催しています。
出店数は、約250店舗とのこと。
東京国際フォーラム会場 概要 - oedo-kottou ページ!
季節は春。どんどん温かくなるので
東京国際フォーラムでの大江戸骨董市。
アウトドアの中、江戸、明治・大正など古い時代の骨董品を
見ながらぶらぶらするだけでも、楽しめると思います。
今回、私達が購入したのは下記の三点です。