こんにちは。MIKIKO (@mikikoparis19) です。
12月がスタートしましたね。
いよいよ今年もあと数週間になりましたが、皆さんはいかがお過ごしですか?
ある企業のチャイムから「時間管理」について感じたこと
私は10月後半から、久しぶりに企業の中でオフィスワークをしているのですが、
まず、びっくりしたのがチャイムが鳴ることでした。
始業、終業、昼休みの前後にチャイムやアナウンスが入ります。
今までの経験でチャイムが鳴る企業で働いたことがなかったので、
思わず隣席の同僚に尋ねてしまったほどです。。。
久しぶりに日本企業でオフィスワークのお手伝い中。
— MIKIKO@再スタート (@mikikoparis19) 2019年12月2日
最初に驚いたのが、
始業、終業、そして昼休み前後にチャイムが鳴ること😱
学校🏫以来だから⁇びっくりして隣席の同僚に「何?」と聞いてしまった…
日本の会社では合図にチャイムが鳴るのは一般的なことなのでしょうか?
なかなか馴染めない私😅
勤務時間中の始業、終業、昼休み前後に合図があることで
社員の「時間管理」をして社員一人一人に「時間」について意識させたり、
長時間労働を改善したりするのは良いことですよね。
これは社員の「働き方改革」の一つなのかと思いますが、
少し窮屈さを感じた私です(笑)
「企業時間」を過ごしていて思い出したミヒャエル・エンデの「モモ」
ブログにも書いていますが、
9月に久しぶりに読んだミヒャエル・エンデ「モモ」
下記は、本の中にあるメッセージです。
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「時間をはかるにはカレンダーや時計がありますが、
はかってみたところであまり意味はありません」
「というのは、だれでも知っているとおり、
その時間にどんなことがあったかによって、
わずか1時間でも永遠の長さに感じられることもあれば、
ぎゃくにほんの一瞬と思えることもあるからです」
「なぜなら、時間とはすなわち生活だからです。
そして人間の生きる生活は、その人の心の中にあるからです」
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「時間とはすなわち生活」
「人間の生きる生活は、その人の心の中にある」
久しぶりに「企業時間」を過ごしていている今、
「時間」について、さらに深く感じている私です。
思い立ったら読んでるホリエモンさんの本。
— MIKIKO@再スタート (@mikikoparis19) 2019年12月1日
「バカとつき合うな」https://t.co/vM8md18NRL
タイトルが気になって手に取ったけど、読み進めると奥深い内容。
最近「時間」「経済」「働き方」について考えさせられることが多いから、心を直撃。
ミヒャエル・エンデ「モモ」に通じるものを感じた。 pic.twitter.com/q1j2Fz76Ug
<写真:先日訪れたホテルのロビーに飾られたクリスマスツリー>
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ブログに訪れてくださる素敵なあなたへ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回は久しぶりに企業の中で時間を過ごしている私が
今、感じていることをありのままシェアしました。
あなたの毎日が豊かで、心地よく、ハッピーであることを
私はいつも願っています。