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【心に残るメッセージ/建築家・安藤忠雄さん】「青いリンゴであれ」目標と希望があれば、何歳になっても青春

こんにちは。MIKIKO (@mikikoparis19) です。

今年もあと少しで終わりですね。

皆さんにとって、2018年はどんな年でしたか?

 

さて、先日パリのポンピドゥーセンターで開催中の

建築家・安藤忠雄 氏の展覧会へ行ってきました。

 

目次

 

安藤忠雄 挑戦」展 / TADAO ANDO LE DÉFI

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パリでの展覧会は2018年12月31日まで。

東京で見ることができなかったので、ギリギリ見にいくことができました。

 

ポンピドゥセンターに着いたのが17時過ぎ。入り口には長蛇の列。

チケットを買うのに約30分、会場に入るのに待つこと約30分。

1時間以上かかりましたが、展覧会は来場者の熱気に溢れていました。

 

名古屋から東京へ向かう新幹線の中で読んだ「安藤忠雄」氏の記事

実はパリでの「安藤忠雄 挑戦」展を見に行こうと思ったきっかけは

名古屋から東京へ向かう新幹線の中で手に取った雑誌「ひととき」でした。

その中にあるインンタビュー記事「この熱き人々」(p45-p48)

掲載されていたのが安藤忠雄氏だったんです。

「青いリンゴであれ」目標と希望があれば、何歳になっても青春!

その記事の最後に書かれていたエピソードが私の心に強く残りました。

 

若い頃、サミュエル・ウルマンの青春の詩と一緒に、

サントリー元会長の佐治敬三(さじけいぞう)さんにこう言われました。

 

お前は面白い人間やから可能な限り青春を走れって。

リンゴは青なかったらいかん。

立派に赤く熟したら食べられてしまうか落ちるだけ。

 

目標と希望があれば、何歳になっても青春です

「ひととき」この熱き人々89より引用

現在77歳。二度の大病を乗り越えて、常に挑戦し続けている安藤忠雄さん

すごくかっこいい!と思いました。

 

偶々この記事を読んでいたおかげで、

ポンピドゥーセンターの会場入り口の上にちょこんと飾られた小さな「青いリンゴ」

見逃さずに写真を撮ることができました。

 

心にずっしりと入ってきた「青いリンゴ」のお話。

目標と希望があれば、何歳になっても青春

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ブログに訪れてくださる素敵なあなたへ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

今回は最近、私の心に強く残ったメッセージについてシェアしてみました。

 

あなたの毎日が、ワクワク、ハッピーであることを

私はいつも願っています。