こんにちは。MIKIKO (@mikikoparis19) です。
今年もあと少しで終わりですね。
皆さんにとって、2018年はどんな年でしたか?
さて、先日パリのポンピドゥーセンターで開催中の
建築家・安藤忠雄 氏の展覧会へ行ってきました。
目次
「安藤忠雄 挑戦」展 / TADAO ANDO LE DÉFI
パリでの展覧会は2018年12月31日まで。
東京で見ることができなかったので、ギリギリ見にいくことができました。
ポンピドゥセンターに着いたのが17時過ぎ。入り口には長蛇の列。
チケットを買うのに約30分、会場に入るのに待つこと約30分。
1時間以上かかりましたが、展覧会は来場者の熱気に溢れていました。
パリで 安藤忠雄 展
— MIKIKO@再スタート (@mikikoparis19) 2018年12月28日
昨日、#ポンピドゥセンター へ
チケット買うのに30分
会場に入るのに30分
1時間かかったけど、みれて良かった
どの作品もパワーがあって、
来場者みなが、食い入るように見てた。#安藤忠雄 さん、スゴイなー
会場入り口の上に小さく飾られた青いりんご
キラッと光ってみえた pic.twitter.com/92eWhThwj4
名古屋から東京へ向かう新幹線の中で読んだ「安藤忠雄」氏の記事
実はパリでの「安藤忠雄 挑戦」展を見に行こうと思ったきっかけは
名古屋から東京へ向かう新幹線の中で手に取った雑誌「ひととき」でした。
その中にあるインンタビュー記事「この熱き人々」(p45-p48)
掲載されていたのが「安藤忠雄」氏だったんです。
今日はわりあい暖かい日だったようですが
— MIKIKO@再スタート (@mikikoparis19) 2018年12月20日
富士山にはキレイな雪が積もってました✨
新幹線「こだま」は各駅停車だから時間はかかるけど
「のぞみ」「ひかり」とくらべると、ゆっくり富士山見れるし
写真も撮りやすい。 pic.twitter.com/T2RFJf8cMa
「青いリンゴであれ」目標と希望があれば、何歳になっても青春!
その記事の最後に書かれていたエピソードが私の心に強く残りました。
若い頃、サミュエル・ウルマンの青春の詩と一緒に、
サントリー元会長の佐治敬三(さじけいぞう)さんにこう言われました。
お前は面白い人間やから可能な限り青春を走れって。
リンゴは青なかったらいかん。
立派に赤く熟したら食べられてしまうか落ちるだけ。
目標と希望があれば、何歳になっても青春です
「ひととき」この熱き人々89より引用
現在77歳。二度の大病を乗り越えて、常に挑戦し続けている安藤忠雄さん
すごくかっこいい!と思いました。
偶々この記事を読んでいたおかげで、
ポンピドゥーセンターの会場入り口の上にちょこんと飾られた小さな「青いリンゴ」
見逃さずに写真を撮ることができました。
心にずっしりと入ってきた「青いリンゴ」のお話。
目標と希望があれば、何歳になっても青春
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ブログに訪れてくださる素敵なあなたへ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回は最近、私の心に強く残ったメッセージについてシェアしてみました。
あなたの毎日が、ワクワク、ハッピーであることを
私はいつも願っています。