こんにちは。MIKIKO (@mikikoparis19) です。
2018年もあと数日。
年末年始のお休みに入った方も多いころでしょうか。
日本だとクリスマスを過ぎると年末の街はお正月の雰囲気がいっぱいですよね。
私は学生時代、デパ地下でお歳暮・お中元のバイトをしていたんですが、
活気ある年末のデパ地下の雰囲気、大好きでした。
さて、今回はパリでのうちごはん「ガレット」ついてご紹介したいと思います。
フランスのスーパー「モノプリ」のそば粉ガレットは美味しくて便利!
まず最初に
ガレット(仏: galette)についてですが
「円く薄いもの」を意味するが、特にそば粉のガレットを指すことも多い。
ガレット - Wikipediaより引用
ガレット・ブルトンヌ
フランス北西部のブルターニュ地方発祥のそば粉で作られるガレットであり、主に小麦粉で作られるクレープのもとになった料理である。
そば粉・水・塩などを混ぜて寝かせた生地を、
熱した平鍋またはガレット調理専用の鉄板に注ぎ、こてで薄い円形に伸ばして正方形に折りたたみ、完成となる。
ガレット - Wikipediaより引用
私たちが大好きでよく買い物へ行くフランスのスーパー「モノプリ」
そこで売られている「ガレット」がすぐ使えるし、美味しいから本当に便利なんです。
手軽にお家でガレット!
— MIKIKO@只今パリ、プチ薬膳ライフ (@mikikoparis19) 2018年12月28日
フランスのスーパー「モノプリ」で売られてるガレット。
これ、すぐ使えるからとっても便利。おまけに美味しい!
ハムやチーズ、卵など
お好みの具材を乗せて
フライパンで焼くだけ。
カフェに行かなくても、
手軽に家でガレット。
ガレット好きにはうれしい😆製品。 pic.twitter.com/E5rYApqVPX
パートナが作る「ガレット」は「ガレット・コンプレット」(galette complète) 風?
そば粉のガレットはお好みの具材を入れて焼くだけなので簡単。
日本でいうとお好み焼き?
パートナーが作る「ガレット」は
「ハム」「卵」「チーズ」を入れるタイプ。
下の説明によると「ガレット・コンプレット」(galette complète) というみたいですね。
クレープと異なり片面だけを焼き、生ハムなどの肉類、魚介類、おろしたグリュイエールやゴーダなどのチーズ、鶏卵、サラダなどで飾って提供する。
卵は焼いている途中のガレットの上に割り込み、目玉焼きのようにして火を通す。熱いソーセージをガレットで巻いて提供することもある (galette-saucisse)。
中央にエメンタールチーズ、生ハム、卵を置いたものは「ガレット・コンプレット」(galette complète) と呼ばれる。
ガレット - Wikipediaより引用
動画を撮ってみたので、よかったらパリジャンが作るガレット。
見てみてくださいね。
お家で手軽にガレット(動画編)
— MIKIKO@只今パリ、プチ薬膳ライフ (@mikikoparis19) 2018年12月28日
ガレット作り担当はパートナー。モノプリのガレットを使うだけで簡単なんだけど、
私が作るよりもずっと手際がいい😅
やっぱり食べるだけ担当って楽(笑) pic.twitter.com/3VohEdqRSH
「そば」は体の熱を冷まし、消化促進作用がある!
最後は、薬膳のお話をちょっとだけ。
【そば】
1.体の熱を冷まし、イライラをしずめる働きがある
2.消化を促進するので胃もたれ、お腹の張りに効果がある
〜「からだに役立つ薬膳・漢方の食材便利帖」p116より引用 〜
ブログに訪れてくださる素敵なあなたへ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回は私が普段、パリで食べているお手軽「ガレット」について
シェアしてみました。楽しんでいただけたらうれしいです。
あなたの毎日が、ワクワク、ハッピーであることを
私はいつも願っています。