こんにちは。MIKIKO (@mikikoparis19) です。
今日の名古屋は午後から雨。
皆さんの地域はいかがですか?
私は毎朝、健康のために実践しているのが生姜紅茶、にんじん・りんごジュース。
そして、「くるみ」を少し食べています。
「くるみ」はフランス人パートナーからリクエストされたのがきっかけ。
彼が見たフランスの健康に関する記事に
「朝、くるみを食べると健康に良い」と 書かれていたからです。
毎朝、健康のために実践している
— MIKIKO@再スタート (@mikikoparis19) 2020年4月12日
生姜紅茶、にんじん・りんごジュース
そしてクルミ
ある日🇫🇷パートナーからリクエストされた
フランスの健康に関する記事に「クルミが良い」と書いてあったから
クルミの主な作用として
1. 呼吸器系の機能を高める
2. 筋骨を丈夫にして足腰を強化する#クルミ pic.twitter.com/N8MKgZ4UwK
今回は【健康豆知識・食べ物のパワー】
「くるみ」
私が実践しているプチ薬膳で参考にしている本 薬膳・漢方の食材便利帖から、
ご紹介したいと思います。
目次
「くるみ」は沢山の薬効がある!
本の130ページが「くるみ」
本の内容をまとめると、
【くるみ】
1.体を温める性質がある
2.呼吸器系の機能を高める働きがある
肺の働きを補うので、慢性的な咳、ぜん息の症状を柔和する。
3.肌荒れ、美肌作りにも効果的
肺は皮膚にもつながっているので、肺の働きがよくなることで美肌につながる。
4.筋骨を丈夫にし、足腰を強化する作用がある
5.脳の活動を活発にする効果がある
子供の発育や高齢者の老化防止に効果的。
6.頻尿、尿路結石など泌尿器系の症状改善に効果がある
7.腸をうるおし、滑りをよくする作用があるので、便秘解消に役立つ
「くるみ」の食べ合わせメモ
(1)貧血予防には「ほうれん草」と合わせる
(2)老化防止に「黒ごま」と合わせる
下記に「ほうれん草」と「くるみ」を使ったレシピを参考に載せておきますね。
このレシピに「黒ごま」を少し加えれば、貧血予防と老化防止の両方に効果的。
ほうれん草のくるみ和えのレシピ・つくり方 | キッコーマン | ホームクッキング
注意点として「くるみ」は濃いお茶と一緒に食べない!
タンニンは「くるみ」の薬効を邪魔するので、タンニンが多く含まれるお茶とは一緒に食べないようにすることがポイント。
タンニン (英: tannin) とは植物に由来し、タンパク質、アルカロイド、金属イオンと反応し強く結合して難溶性の塩を形成する水溶性化合物の総称であり、植物界に普遍的に存在している。
タンニン - Wikipedia より引用
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ブログに訪れてくださる素敵なあなたへ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回は私のプチ薬膳ライフから
便秘解消、肌荒れ改善、美肌作りにも役立つ!
沢山の薬効がある「くるみ」
についてご紹介しました。
あなたの食ライフに、少しでもお役に立てればとってもうれしいです。
あなたの毎日が健康で、ワクワク、ハッピーであること
私はいつも願っています。