こんにちは。MIKIKOです。
4月1日、日曜日。東京は朝から晴天。
さて、今日から4月がスタートしましたね。
皆さんは、どんな日曜日を過ごしましたか?
私は、久しぶりに大好きなボダン エマニュエル(Bodin•Emmanuelle)先生が主催されているイベント
コリーヌの日曜仏グルメ&カルチャーの旅
へ参加してきました。
アカデミー 東京-パリ(ATP) で開催するグルメセミナーは、
早稲田大学でも料理とガストロノミー専門家として教えるコリーヌさんから、フランスの地方を旅してグルメ知識やその地方の歴史を学びます。知らなかったフランスの様々な地方のガストロノミーや、その歴史的背景を発見するグルメセミナーシリーズです。
4月1日(日)に開催予定のATPグルメセミナー&ランチ第2弾では、暖かくリラックスした空間の中で、地方ならではのアペリティフをいただきながら、今回はリヨンの街の発見に出かけます!
↓下記サイトから引用
私が最初にボダン先生を知ったのは、本から。
「これさえあれば通じるフランス語」
フランス企業時代の同僚がパリ留学時代、友人からおすすめの本として紹介されたのがボダン先生の本。
ちょうど、フランス語を勉強中だった私が同僚に
「おすすめのフランス語の本を教えて?」と聞き、教えてもらったのが下記の本でした。
リラックスした雰囲気で、フランス語が学べる田園調布にあるフランス語学校
そこで開催された今回のグルメセミナーは
アカデミー東京・パリ
【アペリティフ&ワークショップ】を約1時間半。
そのあとは【ランチタイム】
田園調布から神楽坂へ移動し、ミシュラン一つ星レストラン
Lugdunum Bouchon Lyonnais (ルグドゥノム ブション リオネ>)でフ
ルコースランチを堪能しました。
ワークショップでは、コリーヌ先生からリヨンの街の歴史などについてのレクチャー。
盛りだくさんの内容でした。
さて、お料理の内容ですが、
前菜がシャルキュトリーの盛り合わせ
Assiette de charcuteries lyonnaises
盛り付けが美しいだけでなく、味もすっごく美味しいです。
メインがクネル
Cuenelle de brochet sauce Nantua
クネルについては、↓
今回はお魚のすりつぶし、おだんご状にしたものが入っていました。
見た目以上に食感がふわふわで、口の中に入れるとすーっと溶けていくような感じが
幸せでした。
そして最後が
デザートがリヨン名物のプラリネのタルト
Tarte aux pralines
とっても綺麗なデザートですよね。
添えられているウフアラネージュ。
おとぎ話に出てきそうな可愛いデザートですよね。
ふわふわのメレンゲが名前の通り雪(neigeネージュ)のようでした。
今回参加した
コリーヌの日曜仏グルメ&カルチャーの旅
前半にリヨンの歴史を学び、その後、実際にリヨンの伝統料理を食べる。
美味しいお料理をいただきながら、知識も増えて一石二鳥の楽しい会でした。
ありがとうございます。