こんにちは。MIKIKO (@mikikoparis19) です。
今日の名古屋は風がとっても強いですが、青い空が見えている水曜日。
皆さんの地域はいかがですか?
さて、昨日「柿」でジャムを作ってみました。
今日も結局家ごもりの火曜日。
— MIKIKO@人生再構築中 (@mikikoparis19) 2018年12月11日
先日親戚のおばさんから、
お裾分けの「柿」でジャムを作ってみた。
漢方の本に
柿は「肺をうるおす作用」
「咳を止める作用」のショウガと好相性と書いてあったので
ショウガを入れた「柿ジャム」にしてみた。甘みは黒砂糖で。
寒い季節にぴったりの「柿ジャム」 pic.twitter.com/sWq7xmIEPK
甘みに黒砂糖を使ったので、見た目の色はあまり美しくないですね。。。
肺があまり強くない母にプレゼントしようと思って、スタバでもらったシールを瓶に貼ってみました。
ここからは「柿(かき)」についてご紹介していきますね。
「柿」は、からだのほてり、咳(せき)や痰(たん)を抑える!
「からだに役立つ 薬膳・漢方の食材便利帖」
本の69ページが「柿(かき)」
それでは、本から内容を抜粋し、まとめてみます。
【柿】
1.体の余分な熱を冷ます働きがある
2.肺をうるおし、咳(せき)や痰(たん)を抑える
「柿(かき)」は体の熱を冷ます働きがあるので、
体のほてりやのぼせをおさえ、
口の渇き、便秘、乾燥肌、髪のパサつきの改善にも効果的。
特に「面白いなー」と思ったのが、
柿(かき)のヘタ10個をカップ1の水で煎じて飲むと、しゃっくりに効果があるそうです!
また、からだのほてり、咳(せき)や痰(たん)を抑える「柿(かき)」は、
二日酔いにもおすすめだそうです。
最後はパリに売られている「KAKI」(柿)についてシェアしますね。
母のおつかいで
— MIKIKO@人生再構築中 (@mikikoparis19) 2018年12月9日
近所に住む叔父夫婦の家に
実家の「みかん」を届けたら
「いただきものが沢山あるから」と「柿」をもらった。
そういえば「柿」ってパリでも
「KAKI」として売られてたな。
🇫🇷パートナーも「KAKI(カキーSUKI(スキー)」と何度もおじさんギャグ連発するほど😅気に入ってる果物の一つ。 pic.twitter.com/YCvI5uCS0q
下の写真は今年の1月、パリのマルシェで買い物をしたときのもの。
右側に並んでいるオレンジ色の果物がKAKI(柿)です。
右上のボードに「KAKI」と書かれているのわかりますか?
ブログに訪れてくださる素敵なあなたへ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
あなたの毎日が健康で、ワクワク、ハッピーであること
私はいつも願っています。