東京・パリ、MIKIKOカラーライフ -Tokyo・Paris・Nagoya MIKIKO's Color Life

〜 人生はいくつになっても、今、ここから〜

Sponsored Link

【パリお菓子散歩・オテル ドゥ クリヨン】思い出の品と新しく生まれ変わったオテル ドゥ クリヨンで名古屋ガトー体験

こんにちは。MIKIKOです。

パリには素敵なホテルが沢山ありますが、

その中でも特に私にとっての思い出のホテルがあります。

それが、オテル ドゥ クリヨン

2013年にスタートした大改装を終え、ようやく今年2017年7月に再オープン。

久しぶりなので今回、楽しみに伺いました。

20171223015117

クリスマス前なので、オテル ドゥ クリヨンの外には

パウダースノーをかぶったクリスマスツリーが美しく飾られていました。

 

20171223015254

オテル ドゥ クリヨンの前を通り過ぎる人達も、

クリスマスツリーの美しさに立ち止まり、写真を撮影していました。

もちろん私もいっぱい写真を撮りましたよ。

20171223020252

真っ白な雪にゴールドやブラックのオーナメント(飾り)。

オテル ドゥ クリヨンの外壁の色とコーディネートされていて、

とても上品なイメージですよね。

20171223020459

さて、扉を抜けて中に入ると、

20171223015326

右側にオテル ドゥ クリヨンのサロン・ド・テ

Jardin d’Hiverがあります。

Jardin d’Hiver | Hôtel de Crillon, A Rosewood Hotel

 

以前の内装はワインレッド系だったのですが、

新しく生まれ変わったサロンはアイボリーホワイトを貴重とした内装になっていました。

黄色みがかったホワイトは純白とちがって、ゴールド系のカラーとはとてもなじみやすいですよね。

20171223021023

今回、久しぶりにサロンに伺ったのはお目当てのガトーを食べるためです。

Le Quatre Heures
38€/personne
Déclinaison de gâteaux de voyage
Une boisson chaude au choix
 
各国の名前がついている5つのガトーと飲み物がセットになっています。
38€だから、東京の高級ホテルのアフタヌーンティーの値段と同じくらいでしょうか。
 
※ 2018.8.24の追記情報です。久しぶりにオテル ドゥ クリヨンのWebからメニューを確認したら、Le Quatre Heuresがなかったので、メールでクリヨンへ問合せしてみました。
F&B担当者の返答によると、

f:id:mikikoparis19:20180829094519p:plain

新しい3種類のティータイムメニューと入れ替わりで、今は提供されていないそう。
うーん、残念。
次回のパリでまた、最新情報もアップしますね。

20171223020943

アメリカ、フランス、モロッコ、ドミニカ、そして日本がなぜか名古屋。20171223020733

この柚味の名古屋のガトーがどんな味なのか興味津々で今回久しぶりに訪問したのでした。

柚の酸味がすごーくきいていいるガトーだったんですが、

食感が和菓子っぽくて面白かったです。

 

私は生まれが名古屋なんですが、

なんとなく中が名古屋銘菓のなごやん、名古屋老舗和菓子の両口屋是清さんの白あんに通じるものを感じました。

なごやん - Wikipedia

両口屋是清

20171223021151

私にとっての思い出のホテル 

オテル ドゥ クリヨン

最後はプライベートの思い出について書きたいと思います。

初めてこのホテルについて知ったのは、

30代のフリーランス時代、大変お世話になったある女性からでした。

仕事もバリバリできてとても美しい女性社長さん。

彼女が大好きだったのがオテル ドゥ クリヨン

残念ながら早くにこの世を去られてしまいましたが、

オテル ドゥ クリヨン を思うときにはいつも美しい彼女のことを思い出します。

 

新しく生まれ変わったオテル ドゥ クリヨン

彼女だったら、どんなふうに感じるのか、聞いてみたいです。

 

さて、ここからは、私の思い出の品について。
下の写真のLimogesは2005年6月のParisで購入。
改装前の Hôtel de Crillon内のブティック。
 
1人でSalon de thé でティータイムを過ごした日。
突然の大雨に降られ、傘を買おうとブティックへ。
その時にブティックで一目惚れして記念に購入。
 
その日はクリヨンのホテル内で美しいモデルさんの撮影をしていたり、
ブティックの店員さんと突然の雨についての会話をしたり。
 
また大雨の中、
ホテルを出てFaubourg Saint-Honoré 通りを待ち合わせのランコム ブティック迄行く道すがら、すれ違う美しいマダム達とのアイコンタクト(すごい雨ね…と)
このLimogesを見るとその時の思い出がよみがえってきます。
{18AC5A3B-E7C9-4F6C-BBE5-B2757114D640:01}

【パリから小旅行・ぷらっとミラノ】ミラノの地元の人達に愛されてるパン屋さん・Panificio Principessa

こんにちは。MIKIKO です。

師走の12月も残りわずか。もうじきクリスマスですね。

皆さんはいかがお過ごしですか?

私はようやく体調が本調子に戻り、健康のありがたさをさらに感じて過ごしています。

さて、今回から先日訪れたミラノ旅について少しずつ書いていこうと思います。

 

今回は滞在ホテルの近くで見つけた、ミラノの地元の人達に愛されているパン屋さんについて、ご紹介しますね。

 

ちょうどクリスマス前なので、

パネトーネもいっぱい並んでいましたよ。 

f:id:mikikoparis19:20171222182346j:plain

もちろん味も美味しかったのですが、

店員さんがとっても明るくて感じが良く、本当に素敵なお店でした。

f:id:mikikoparis19:20171222182123j:plain

私達はこのパン屋さんがとっても気に入ったので、

ミラノ滞在中、毎日通いました。

最初の日に食べたピッツァ。

一切れが、4€ くらいでした。

(1€が135円換算で、540円)

f:id:mikikoparis19:20171222182249j:plain

ピッツァの種類もすっごく豊富!

トマト、ズッキーニなどのベジタリアン系のピッツァから、

ツナ、ハム、など…

f:id:mikikoparis19:20171222182558j:plain

お昼時、夕方、夜と様々な時間帯に行きましたが、

お店にはひっきりなしに人が訪れ、ピッツァも次々に完売。

新しいピッツァがどんどん並べられては売れて、とホント大繁盛のお店でした。

f:id:mikikoparis19:20171222182426j:plain

Panificio Principessa

場所はメトロのMissori駅からも徒歩で6分くらいです。

二泊三日のミラノ旅。

短い滞在でしたが、お気に入りの場所ができてとてもうれしかったです。

Panificio Principessa

ミラノで毎日通った思い出のパン屋さんです。

美味しい思い出をありがとう。

f:id:mikikoparis19:20171222182644j:plain

 

 

 

【パリのアート散歩・ピカソ美術館】ピカソ1932 - エロティックな年代 EXPOSITION PICASSO 1932. ANNÉE ÉROTIQUE

こんにちは。MIKIKOです。

久しぶりのブログ更新です。

実は風邪の発熱がアップダウン状態でこのブログ記事も途中書きになってました。

今は楽しみにしていたミラノへの小旅行も無事終え、おかげさまで元気です。

ブログに訪れてくださる皆様も、風邪にはくれぐれも気をつけてくださいね。

 

さて、今回は先日訪問したピカソ美術館について書こうと思います。

http://www.museepicassoparis.fr/en/

 

ピカソ美術館はメトロのサンポール Saint-Paul駅から

徒歩10分くらいの場所にあります。

現在開催している展覧会は、

EXPOSITION PICASSO 1932. ANNÉE ÉROTIQUE

会期は、10月10日から2018年2月11日まで

20171214170517

この展覧会はピカソの作品について

1932年1月1日から12月31日までの一年間を日記のように時系列に並べられています。

jp.france.fr

それにしても一人の画家の1年間の作品のみで展覧会ができるというのは、すごいなぁーと感じました。

20171214170720

 Jeune fille à mandoline

20171214171032

La Dormeuse au miroir (Marie-Thérèse)

20171214171152

ピカソ美術館を訪れた日は、まだ風邪で体調がイマイチ状態。

だからなのかどうかはわかりませんが、なぜか虹の絵がとても気になりました。

 

20171216190644
 

20171216190611

Jeune fille devant un miroir

20171216190505        

【パリお菓子散歩・ショコラティエのブリオッシュ】パリにあるFrançais Pralusフランソワ・プラリュで高級ブリオッシュ「プラリュリーヌ」を購入しました

こんにちは。MIKIKOです。

今朝のパリは曇。

ときおり日差しがのぞきますが、お昼頃から雨が降る予報。

気をつけていたのですが、結局私自身も風邪を引いてしまいダウン。

昨日は解熱剤を飲んで一日中自宅静養していました。

おかげさまで温かくして睡眠をいっぱい取ったらずいぶん回復してきたので、

今日は先日行った

Français Pralusフランソワ・プラリュ)

について書こうと思います。

https://www.chocolats-pralus.com/jp/index.php

 

お店の場所はポンピドゥーセンターから徒歩3分。

ポンピドゥー・センター | フランス観光 公式サイト

赤紫系(ワインレッド系)のカラーを使ったお店の外観が上品なイメージのFrançais Pralus(フランソワ・プラリュ)

そして、

名物のプラリュリーヌが引き立つカラーコーディネートになっているのも素敵。

単純な私は、キレイな色に引き寄せられるようにお店の中へ。

f:id:mikikoparis19:20171212222832j:plain

プラリュリーヌについて下記の公式サイトより引用 

https://www.chocolats-pralus.com/jp/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8C.html

プラリュリーヌ

オーギュスト・プラリュが プラリヌを混ぜ込んだブリオッシュ をプラリュ店のショーケースに 陳列したのは、ある晴れた朝の ことでした。1955年のこの運命の日 から、プラリュリーヌはプラリュ店 のショーケースで特別な位置を 占めるようになりました。 イミテーションは多くても、 オリジナルに勝るものは 今だかつてありません!


土曜日には、880個の プラリュリーヌを売ることすら あります!

La Praluline de la Maison Pralus à Roanne.
バレンシア地方のアーモンド、ピエモンテ地方の バラ色のクラッシュヘーゼルナッツが盛り込まれ、自家製プラリネがさん然と光輝く高級ブリオッシュ 「プラリュリーヌ」は世界中の顧客に向けて 発送されています(アメリカ合衆国、 日本、スウェーデンなど)。プラリュリーヌはメゾン・プラリュの花形商品 であえい、ロアンヌ地方で製造されるガストロノミ 製品のノウハウを代表する存在となりました。

ちょうど運良く、焼きたてのプラリュリーヌが出来上がってきたタイミング!

サイズは大小の2サイズ。

今回は小さいサイズを購入。

小さいサイズのPetite で6.50 €でした。

(1€が134円換算として871円)

 

でも小さいサイズとはいっても、

日本のメロンパン(普通サイズ)よりも二周り以上は大きいと思います。

f:id:mikikoparis19:20171212223601j:plain

プラリュリーヌの生地は外側がカリッ、中はふわっ。

甘みもしっかり感じられるプラリネが美味しい。

f:id:mikikoparis19:20171215182332j:plain

バラ色のプラリネが見た目もきれいで幸せな気分になりました。

f:id:mikikoparis19:20171215182446j:plain

 Français Pralusフランソワ・プラリュ)

住所:35 Rue Rambuteau, 75004 Paris

営業時間:月曜から土曜日10:00 〜20:00、日曜日10:00 〜19:00

電話番号:01 57 40 84 55

【ハッピーライフ・パイナップルとクレモンティーヌ】パリのマルシェ・バスティーユへ買い出しに行ったある雨の日曜日

こんにちは。MIKIKOです。

今日のパリは晴れ。

風は冷たいですが、太陽の光が感じられるとがぜん元気になりますよね。

太陽のありがたさを感じます。

 

さて、今回は先日日曜日のプライベートライフについて少し書こうと思います。

 

小雨の降る寒い日曜日のパリ。

まだ時差ぼけが完全に解消していない状態でしたが、パイナップルとクレモンティーヌを買いにマルシェ・バスティーユへ。

 

理由はパートナーが気管支炎になってしまい、色々調べたところパイナップルとクレモンティーヌ(フランスのみかん)が良いと書いてあったからです。

お医者さんじゃないから、本当のところわからないですが、日本でも風邪にみかんとか食べますしね…

 

写真が購入したパイナップルとクレモンティーヌ

このパイナップル、

なんと1個が1€!!!

クレモンティーヌ1€50位でした。

20171212180628

マルシェではパイナップルのサンプルをカットしてもらい味見。

とても美味しかったので購入したのですが、食べるまではちょっと心配していました。

でも、アパルトマンでカットしたら瑞々しい果肉に美味しそうな香り。

20171212222359

もちろん、味も美味。

もう1個買えば良かったなぁと思うくらい美味しかったです。

20171212222439

 

日曜日のマルシェ・バスティーユは人・人・人。

渋谷の雑踏とまではいかないけれど、時差ぼけの身としてはちょっとパワー不足。

買い物好きなので、本当はもっとゆっくりとお店をみたかったのですが

今回は早めに切り上げました。

20171212174846

パイナップルとクレモンティーヌを買った後に通ったお花屋さん。

奇麗な植物にはホント癒されますね。

20171212175053

帰り道に通ったバスティーユ広場とオペラ・バスティーユ

20171212180517

雨上がりの空に顔をのぞかせた太陽が眩しかったです。

20171212175235 

【パリお菓子散歩・チョコレート】パリで日本人女性ショコラティエール 佐野恵美子さんのお店 LES TROIS CHOCOLATS(レ・トロワ・ショコラ)へ行ってきました

こんにちは。 MIKIKO です。

今、パリにいます。

今日のパリは曇。朝方は雨が降り寒い一日のスタートです。

 

さて、今回は先日偶々インターネットで検索して見つけた素敵なお店

LES TROIS CHOCOLATS(レ・トロワ・ショコラ)についてご紹介したいと思います。

Les trois chocolats paris marais | パリ4区、マレ地区のショコラティエ

 

私は子供の頃から洋菓子・特にフランス菓子が大好きなんですが、

それは母の手作りお菓子、そして近所にあった洋菓子屋さんとの素敵な思い出がいっぱいあるから。

 

そんなほっこりと温かい思い出が重ねていけるような雰囲気が感じられた

LES TROIS CHOCOLAT (レ・トロワ・ショコラ)

 

場所はメトロ Saint-Paul駅 ( 1番線 )から徒歩3分。

フランスのスーパーマーケットMONOPRIXからも近いです。

お店の外観はインディゴ系ブルーに文字色がゴールド系。

色相環では離れた色相になるのできわだち配色。遠くからでも目立ちますよね。

また明度の低い深みのあるブルーはフォーマルで落ち着いたイメージ。

ゴールド系を使った小さめの文字もオシャレでお店に高級感を感じました。

2017121100561812月はクリスマスがあるので

ウィンドウディスプレイも赤をアクセントカラーに可愛く飾られていましたよ。

20171211005905

店内に入ると、ショーケース手前には可愛いカラフルなケーキ達が並んでいます。

20171211005824

その隣には美味しそうなチョコレート達。

LES TROIS CHOCOLATS(レ・トロワ・ショコラ)さんの店名は

フランス語で3つのチョコレートの意味ですが、

初代の御祖父様、2代目のお父様、そして3代目の恵美子さんの3人を表しているそうです。

 

下記は佐野恵美子さんプロフィールです。

オフィシャルサイトより引用

http://les-trois-chocolats-paris.com/jp/index.html#biographie

プロフィール

Les trois chocolats

祖父の代から博多で75年、皆様に愛され育てて頂いた、チョコレートショップを100年続く洋菓子店へと夢を持ち、渡仏しました。

10年間フランスでの修業を経ての念願が叶い、

2017年2月5日「Les 3 chocolats」をオープンする運びとなりました。

今日までに培ったテクニックと上質の素材を素に、

オリジナル性の高い品々を揃え、特に日本の素材を使用したものは別格の美味しさですので、ご来店の際はぜひご賞味いただけますと幸いです。

今後も先代より引き継がれた志を忘れず、全ての人々に愛されるチョコレート作りに日々研鑽を重ねて参ります。

今後ともよろしくお願いいたします。

20171211005728

LES TROIS CHOCOLATS (レ・トロワ・ショコラ)さんへは、今回が初めての訪問。

やっぱりチョコレートも色々試したいですよね。

贈り物は箱入りにしましたが、

自宅用は箱ではなく、袋入のチョコレートを選択しました。

一袋に12個まで入るとのことだったので、もちろん!12個にしましたよ。

これで、9.03 € 

1€= 134円として約1,210円, 1個約101円になります。

手作りチョコレートなのでかなりお得感を感じました。

f:id:mikikoparis19:20171211005326j:plain

ケーキも味見したかったので購入したのが、

スペシャリテ 3 Chocolats

1個5€

個人的に3という数字が好きなので

ケーキを眺めているだけでワクワクします。

20171211005012

 見た目がかなりどっしりと厚みのあるケーキなのですが、

20171211005048

中はふわふわのスポンジにクリーム。

甘さも控えめなので、一人でぺろっと食べれてしまいました。

今後も頻繁に通いたいお店LES TROIS CHOCOLATS(レ・トロワ・ショコラ)さんです。

20171211005127

 

 

 

【ハッピーライフ・デジカメケースとステッカー】ソニーのデジタルカメラ サイバーショット、思い出のバッグ・デザイナー アニヤ・ハインドマーチさんのイベント参加

こんにちは。MIKIKOです。

寒い朝の東京。

でも今は部屋の中にいると窓から差し込む太陽の光が気持ち良いお天気です。

皆さんはいかがですか?

私は引き続き、パリへの準備と大掃除をしています。 

発売から5年も経過しているのに根強い人気!コスパ抜群のデジカメ、SONY サイバーショットDSC-RX100を購入しました!

 

さて、先日久しぶりにデジタルカメラを購入。

理由は仕事で急に必要になったから。

 

ここ何年もiPhoneで写真を撮っているので、最近のデジタルカメラ情報にはとんと疎くて最初は「どうしようー」と選ぶのに迷いました。

でも、最近はネットで色々な情報を集められるから便利ですね。

友人にも聞いたりして最終的に決めたのが

SONYソニー)のコンパクトデジタルカメラ

DSC-RX100

 

決めた理由は、

 

1. 2012年に発売されてから5年も経っているのに根強い人気がある。

2. 素人でも使いやすく、良い写真が撮れそう。

3. カメラのクオリティーと値段のバランスが良い。(コスパが良い)

4. プロの写真家のコメントで、さらに魅力を感じてしまった(単純な私です)

プロも唸る「DSC-RX100」の魅力 | デジタルスチルカメラ Cyber-shot“サイバーショット” | ソニー

5. 学生時代からソニー商品が憧れで好きだった。(いかにも個人的な理由です)

 

 

 

ブラックのデジタルカメラ専属ケースにアニヤ・ハインドマーチさんのイニシャルステッカーを貼って自分用にカスタマイズ

 

カメラケースが付いていないので、専属ケースも購入しました。  

ケースの色がベージュブラックの2色。

本当はボルドー、ワインレッドのケースが欲しいな、と思っていたので

選択肢が2つしかなくて、ちょっと残念。

自分で何かカスタマイズできないかと考えていたところ、思い出したのが!

20171205155038

2年ほど前に参加したバッグ・デザイナー  アニヤ・ハインドマーチんのイベント。

その時の参加者プレゼントが自分のイニシャル「M」のステッカー

ステッカー | アニヤ・ハインドマーチ

20171205155002

本当はアニヤ・ハインドマーチさんのバッグを購入した時に貼ろうと大切に保管していたのですが、今回使用することにしました。

ケースが一気に自分のオリジナルという気分になるから、うれしいですね。

20171206102201

今回、ソニーのデジカメを購入したことがきっかけで、

バッグ・デザイナー アニヤ・ハインドマーチさんとお会いしたイベントのことを思い出しました。

2015年春に参加した思い出のイベント。今思い返しても本当に素敵な体験でした。

誘ってくれた友人にあらためて感謝です。ありがとう!!

ここからは過去の日記をご紹介したいと思います。 

 

2015年春の日記

英国を代表するバッグ・デザイナー アニヤ・ハインドマーチさんのイベントに行ってきました!

場所は、メトロ表参道駅から徒歩数分のアニヤ・ハインドマーチ 青山 店。

とってもお洒落な外観です。

{83157F1B-2D48-46CB-A68A-293E81D76BAF:01}
店内は素敵なバッグがいっぱい。
{77B03CE5-52A8-4A42-B370-9418AF70B9E5:01}
さて肝心のイベントですが、
ブランドのロゴ 🎀が入った素敵な2段重ねのお弁当箱に{3769398E-59D8-46A2-A778-6F87A4173AD8:01}
豪華なお料理が詰まっていました。
 {27323542-346A-48EE-908C-4A6EDFD2D82B:01}
イベントは参加者全員、一つのテーブルで、美味しいお料理をいただきながら
デザイナーのアニヤさんから直接お話を聞くことができ感激。
 
お話の中でのキーワード
ハンドメイドの大切さ。職人の技。パーソナライゼーション。
真のラグジュアリーは、その人のストーリーがあるもの。
など共感できるところがいっぱいありました。
(私も微力ながら、日本の伝統工芸の職人さんを応援しているので)
 
アニヤさんは、フレンドリーで温かい心を持った、とっても素敵な女性でした。
 
私は今回初めて、アニヤ・ハインドマーチさんのバッグ実物とご対面。
バッグを見ているだけで、
心ウキウキ、ワクワク、happyな気持ちになり、
どうしてなんだろう?と感じていたのですが、アニヤさんご本人にお会いして納得!
彼女自身が人生をhappyワクワク生きているからなんだ!と。
(バッグに、そのhappyスピリットが映し出されているんですね)
 
参加者の質問にも丁寧に答えて下さるアニヤさん。(通訳さんと)
{A72D8F60-C109-45BA-A5C7-EEDF9D8BF0C1:01}