東京・パリ、MIKIKOカラーライフ -Tokyo・Paris・Nagoya MIKIKO's Color Life

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【ホテル名古屋キャッスル・コンテンポラリー・ダイニング・クラウン】名古屋城を眺めながら、マダムナゴヤ感謝祭の特別ランチを堪能したランチミーティング

こんにちは。MIKIKOです。

今朝の東京は晴れのち曇りのお天気。

国民の休日建国記念の日ですね。

皆さんはいかがお過ごしですか?

 

さて今日は先日、本の打合せで久しぶりに訪れたホテル名古屋キャッスルにある、

コンテンポラリー・ダイニング クラウンについてご紹介したいと思います。

コンテンポラリー・ダイニング クラウン | レストラン | ホテルナゴヤキャッスル | 公式サイト

 

名古屋の観光名所・名古屋城の近くにあるホテル名古屋キャッスルでランチミーティング

 

ホテル名古屋キャッスルは、その名前の通り、名古屋城のすぐ近くにあります。

例えば名古屋城観光をした後に、レストランでお食事、またラウンジでお茶を飲んだりしてしゆっくり過ごすこともできますよ。

 

名古屋生まれの私にとって名古屋城は子供の頃からとても身近な存在。

ホテル名古屋キャッスルは、名古屋城を間近に見られるので特にお気に入りのホテルです。

 

ホテル名古屋キャッスルへのアクセス方法はシャトルバス、市バスが便利

さてホテルへのアクセス方法ですが、

JR名古屋駅からは1時間毎に無料のシャトルバスが運行されています。

また、名古屋市内の繁華街・栄町にあるオアシス21のバスターミナルから市バスでも行くことができますよ。

 

詳しいアクセス方法については、下記をご参照くださいね。

アクセス | ホテルナゴヤキャッスル | 公式サイト

 

名古屋の栄町にあるバスターミナルから市バスに乗ってホテル名古屋キャッスルへ向かいました

 

私達は、栄町にあるオアシス21のバスターミナルから市バスに乗ってホテル名古屋キャッスルへ向かいました。

バスターミナルの2番乗り場から「栄13系統安井町西行き」に乗車。

約30分ほどで下車駅の「樋ノ口町一丁目」に到着

 

バスを降りると、右方向に名古屋城が見えます。

お天気がとても良かったので、特に綺麗な眺めでした。

お城の屋根に金色に光っているのが、有名な金のシャチですよ。

詳しくは↓公式サイトをご覧くださいね。

よくある質問:名古屋城公式ウェブサイト

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ホテル名古屋キャッスルの最上階にあるコンテンポラリー・ダイニング クラウンへ

ランチミーティングの場所はコンテンポラリー・ダイニング クラウン

ホテル名古屋キャッスルの11階、最上階にあります。

 

今回頂いたのは

マダムナゴヤ感謝祭の特別ランチ

マダムナゴヤ感謝祭 | レストラン | ホテルナゴヤキャッスル | 公式サイト

 

フレンチのフルコースが、なんと!

¥3,600→感謝祭特別価格¥2,900 (税金・サービス料込)

マダムランチなので女性限定ですが、男性の場合、定価の10%オフになりましたよ。

 

予約は、一休comレストランからもできました。

一休.comレストラン

 

名古屋城を見渡せるコンテンポラリー・ダイニング クラウンで「マダムナゴヤ感謝祭の特別ランチ」

 

まずはノンアルコールのシャンパーニュで乾杯。

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 窓際の席からは名古屋城が美しく見えて、テンションがアップします。

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まずはオードブル。 

・タラとマンゴーのエスカベーシュ・バジルオイルの香り

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続いては

金時人参のポタージュスープ・ミモレットチーズとクリスピーベーコン添え

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お魚は、

・サーモンのパイ包み焼き’クリビヤック・トマトと香草風味のショロンソース

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お肉料理は、

・豚肩ロース肉のグリルに温野菜を添えて・マドラス香るほうれん草のクリームソース

 

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「マダムナゴヤ感謝祭の特別ランチ」特別価格で楽しませていただきました!

¥3,600→感謝祭特別価格¥2,900 (税金・サービス料込)

ぜひ、名古屋に行かれる予定のある方、あるいは名古屋近郊の方はチェックして見てくださいね。とってもオススメです。

 

写真はホテル特製のデザート

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美味しい「マダム名古屋ランチを」堪能しながら、今年出版する本のミーテイング。

私の夢の一つは本を出版することなので、とても幸せなミーティングでした。

出版する本の内容については、またあらためてご紹介させてくださいね。

 

 

 

2018年2月3日、節分の日に思うこと

こんにちは。MIKIKOです。

昨日、2月3日は節分でしたね。

皆さんは、いかがでしたか?

 

私は今年出版する本の打合せで故郷の名古屋へ。

久しぶりに実家で過ごした節分でした。

 

そして、昼間は尾張四観音(おわりしかんのん)の一つである龍泉寺さんへ行ってきました。

尾張四観音(おわりしかんのん)とは、尾張国の代表的な四つの下記の観音寺

を指す言葉である。

尾張四観音 - Wikipedia

 

ところで尾張四観音(おわりしかんのん)の始まりは、

徳川家康名古屋城を築く時からなんです。

災いや災難などを鎮めるために4つの寺をお城からの鬼門の方角に置いたというお話は、子供の頃からとても興味がありました。

徳川家康名古屋城の築城に際し、城から見て鬼門の方角にある上記4寺を鎮護として定めたとされる。

 

節分の四観音や龍泉寺さんのお話はまた別の機会に書こうと思います。

 

さて、龍泉寺さんから実家へ戻る途中、仲良しの姉から写真とメッセージが届いていました。

「美味しいお刺身を実家に届けたからね」とのメッセージ。

下が、お刺身になる前のお魚の写真です。

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そして下の写真が、届いたお刺身です。

 

見るからに新鮮なのがわかるほど、ピッカピカでした。

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夕食前に皆んなで「鬼は外、福は内」と盛大に豆まきし、

その後、姉からのお刺身を美味しくいただいたあとは、恵方巻き。


一人一人、巻き寿司一本を、今年の恵方の方角・南南東を向いて「がぶりっ」とかぶりつきました。

 

さすがに、一本丸ごとかぶりつきながら食べられないので、一口だけ食べてからは

食べやすいようにカットしていただきました。

 

久しぶりに実家で過ごした節分。

とても幸せなひと時でした。

感謝ですね。

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【パリのアート散歩・ ブールデル美術館(2)】ロダンの弟子だったアントワーヌ・ブールデルの邸宅美術館でリラックスしたパリのある日の午後

こんにちは。MIKIKOです。

2018年1月の年始に、パリで訪れた邸宅美術館の一つ

ブールデル美術館

 

ロダンの弟子だったアントワーヌ・ブールデ

彼が生前暮らした邸宅が美術館になっているので、実際にブールデルがアトリエとして使っていた場所も見ることができます。

私は今回ブールデル美術館を訪れて一番感動したのがこのブールデルのアトリエでした。

パリのアート散歩・ ブールデル美術館(1)の記事は下記から。

www.mikikoparis19.com

 

今回は、その続きを書いていこうと思います。

中庭から、再び館内の展示室へ。

 

ブールデルの作品が時系列に展示されている小部屋へと続きます。

彫刻の小作品も沢山、飾られていました。

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 私は子供の頃からファンタジーストーリを書くのが好きで、出版するのが夢。

なので、ブールデルのデッサンにも魅了されました。

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ストーリーのイメージがどんどん膨らんでいくような、

そんな、ワクワクするような素敵なデッサン、と感じました。

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下の写真は

小説家 Émile Pouvillon(エミール・プヴィヨン)の「Le Cheval bleu(青い馬)」

ブールデルが描いたデッサン。

こうして実際の本を見ながら、

将来自分の書いたファンタジーストーリーが本になっているのをイメージングするのはとても良いですね。

 

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下の模型はシャンゼリゼ劇場

Théâtre des Champs Elysées

実際にパリのモンテーニュ通りにあるので、本物を見ることができますよ。

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この建物のファッサードの彫刻を担当したのが

アントワーヌ・ブールデ

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ブールデルの作品が時系列に展示されている小部屋の後はテラスへ。

ブールデル美術館のテラスは開放感のあるとっても気持ち良い空間でした。

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先ほどの紹介したシャンゼリゼ劇場のファッサード彫刻と同じものがが飾られています。

シャンゼリゼ劇場の建物だと、通りから見上げて見ることしかできません。

このブールデル美術館では、その彫刻を近くで体感することができるのでとっても貴重な空間でした。

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本当に一つ一つの彫刻が躍動感にあふれていて、

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とっても力強く、迫力感満載でした。

今回初めてブールデル美術館を訪れましたが、大ファンになりました。

落ち着いた空間でゆっくり鑑賞できるのでオススメ。

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ブールデル美術館はモンパルナス界隈にあるので、

もちろんモンパルナスタワーも見ることができますよ。

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ブールデル美術館からモンパルナス・タワーは徒歩で8分くらいです。

 

パリと東京で風邪を引いて思うこと。

こんにちは。MIKIKOです。

ものすごく久しぶりのブログです。

皆様、お元気ですか?

実は東京に戻ってから、風邪でダウン。

私が羽田空港に到着した時は、なぜかパリより東京の方がぐっと寒かった!

長時間フライトで免疫力が低下していたのかもしれません。

 

下の写真はパリのシャルルドゴール空港。

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パリから東京に戻った翌日の夜、外出先から帰宅した後、全身の倦怠感と寒気。

「あれ?もしかして風邪…」と思いながら就眠。

そして、次の日の朝から発熱。思った通り、風邪を引いてしまいました。

 

その日は天然酵素ドリンクを飲んで、暖かくして家の中でゆっくり1日中静養。

奇跡的に熱は1日で下がりましたが、2日後には喉の炎症で声が出なくなってしまいました。

病院へ行き、扁桃腺の炎症との診察で薬をもらい、今は外出をできる限り控えて自宅でのんびりしています。

本日ようやく、元気が出てきたので久しぶりにブログを書いています。

 

下の写真は、フランスで一般的な痛み止め、解熱剤のDoliprane(ドリプラン)

私も昨年12月からのパリ滞在時に風邪を引いた時、お世話になりました。

 

特に昨年の12月中旬頃はパリでも風邪がとっても流行してたんです。

(今も流行しているかもしれませんが…)

誘われたホームパーティーに、私が風邪で欠席すると連絡したら、他の参加予定メンバーも何名か風邪でキャンセルしてたので、かなり流行してたと思います。

 

基本的に薬は極力取らないようにしている私ですが、今回パリで発熱。

数日後にはミラノ旅行を控えていたので、解熱剤であるDoliprane(ドリプラン)を飲むことにしました。

一つが1,000mgと私には大きいので、半分に割って1回500mg。

1日1,000mgを服用し、とにかく暖かくしてゆっくり自宅静養しました。

 

ところでこのDoliprane(ドリプラン)

薬局でも購入可能で値段が約2ユーロ。

1ユーロが135円換算しても、一箱が270円。その安さに驚きました。

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ちなみに、今回、東京の病院で診察。薬を処方してもらったんですが、

薬だけで、1,450円でした。

薬剤師の方に質問したところ右側の咳止めの薬が高いようです。

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またパリでは一般的に風邪ではあまり病院に行かないみたいですね。

もちろん、個人差があると思うので一概には言えませんが…

お医者さんに見てもらうのに予約が必要だったり、診察してもらうのにとても時間がかかるようです。

 

住むエリアによるかもしれませんが、東京ではだいたい内科系の個人クリニックは沢山あるので予約しなくてもすぐ診察してもらえる可能性は高いですよね。

今回、パリと東京で風邪を引いてみて、医療について色々なことを考えました。

また、このテーマについてはじっくり書いてみたいと思います。

 

下の写真は私がパリに到着した時から数日間、預かっていたパリ猫ちゃん。

机の上が気持ちよかったみたいで、すやすや。

 

パリ猫の彼にとっても癒された数日間。ありがとう。

 

それにしても、今回の風邪で感じたこと。

月並みですが、健康が一番ですね。

 

東京でも風邪やインフルエンザが流行しているみたいです。

まだまだ寒い日が続きますので、

ブログに訪れてくださる皆様、くれぐれもお体ご自愛ください。

 

つかれたら、パリ猫ちゃんのように、自分の好きな場所でのんびり、ゆっくり、自分の好きなペースで、すやすや休んでくださいね。

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【パリのアート散歩・ ブールデル美術館(1)】ロダンの弟子だったアントワーヌ・ブールデルの邸宅美術館でリラックスしたパリのある日の午後

こんにちは。MIKIKOです。

最近パリのお天気は雨や曇りの日が続いています。

先日、初めて訪れたブールデル美術館。

その日のパリは朝から雨が降ったり止んだり。

午後から曇りになったので出かけたのですが、美術館へ向かう途中からまた雨が降り出しました。

 

ロダンの弟子でもあったアントワーヌ・ブールデ(仏:Antoine Bourdelle)

アントワーヌ・ブールデル - Wikipedia

 

ブールデル美術館は、彼が生前暮らした邸宅が美術館になっています。

ブールデル美術館の場所はメトロのGare Montparnasseモンパルナス・ビアンヴニュー駅から徒歩5分。

とても静かな住宅街に建っていました。

外観は煉瓦の建物です。

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ガラスの扉から中へ入ると、受付と小さなミュージアムショップがありました。

企画展は有料ですが、常設展は無料。

私たちは今回、常設展のみ鑑賞しました。

庭に続く扉を開けると、沢山の彫刻。

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ブールデルのアトリエだった邸宅美術館でじっくりと美術鑑賞する贅沢な時間

常設展の入り口から中へ入ります。

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扉を開け中へ入ると、高い天井のホールになっていました。

天窓もあり、自然光がいっぱいホールの中に入るような作り。

とても気持ちのよい空間です。

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ギリシャ神話に出てくる英雄ヘラクレスの彫刻「弓をひくヘラクレス

入り口の近くにある彫刻。

「弓をひくヘラクレス

ギリシャ神話の英雄であるヘラクレスが弓をく姿 。

力強さ、迫力が伝わってきてしばらく立ち止まって見入ってしまいました。

日本では国立西洋美術館で見ることができます。

作品詳細|19,20世紀|作品紹介|国立西洋美術館

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ギリシャ神話に出てくる怪物ケンタウロス「瀕死のケンタウロスの彫刻もじっくり鑑賞できます

 

ホールの入り口から真正面の一番奥に飾られているのが

「瀕死のケンタウロス

こちらも東京の国立西洋美術館にあります。

エミール=アントワーヌ・ブールデル | 瀕死のケンタウロス | 収蔵作品 | 国立西洋美術館

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とても素敵な趣も感じられるアントワーヌ・ブールデルのアトリエも見ることができますよ

 

ブールデル美術館ではブールデルのアトリエも見ることができます。

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ブールデルのアトリエも窓が大きく、自然光がたっぷり入ってくる空間でした。

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ブールデルの彫刻が美しく飾られています。

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ブールデルのアトリエから細長い中庭にでると、

ここにも沢山の彫刻が置かれています。

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中庭に自然に溶け込んでいるブールデルの彫刻達。

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彫刻がまるで自然の一部のように違和感なく存在しているのがすごいなぁと感じました。

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くすんだ赤系の建物と彫刻の緑色。

色相環において赤と緑は補色関係できわだち配色ですが、

トーン(色の調子)が落ち着いているのでおだやかなイメージですよね。

庭の茶色い土の色と植物の緑とも調和して、とっても素敵でした。

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【パリのアート散歩・ イヴ・サンローラン美術館】パリのイヴ・サンローラン美術館で美しく、優雅なファッションの世界観を堪能した一日

こんにちは。MIKIKOです。

2018年、お正月は皆様、いかがお過ごしですか。

 

1月3日のパリは朝から雨。

今は雨がやみ、晴れてきたパリです。

今回は、昨日訪れたパリのイヴ・サンローラン美術館についてご紹介したいと思います。

Musée Yves Saint Laurent Paris

パリにあるイヴ・サンローラン美術館はメトロのAlma-Marceau(アルマ マルソー)駅から徒歩2分。

高級ブランドが並ぶモンテーニュ大通りを通って、イヴ・サンローラン美術館へ行きました

メトロだとAlma-Marceau(アルマ マルソー)駅から歩いて行くのが一番近いイヴ・サンローラン美術館。

でも私たちは高級ブランドが並ぶモンテーニュ大通り(Avenue Montaigne)を通って、イヴ・サンローラン美術館へ向かいました。

その場合は、メトロのFranklin D. Roosevelt(フランクラン・D・ルーズヴェルト)駅で降ります。

徒歩でイヴ・サンローラン美術館へは15分ほどかかりますが、モンテーニュ大通り(Avenue Montaigne)を高級ブランドを見ながら歩くのは楽しいですよ。

例えば、クリスチャンディオールのパリモンテーニュ本店。

一際、美しくディスプレイされていました。

クリスチャンディオールは1957年、当時21歳のイヴ・サン ローラン氏が、ムッシュDiorの急死で急遽主任デザイナーになったブランドでもあります。

イヴ・サン=ローラン - Wikipedia

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マルソー通りの一角に優雅にあるイヴ・サンローラン美術館でファッションの世界観を堪能

イヴ・サンローラン美術館はマルソー通り沿いの一角にあります。

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チケットを見せて美術館の中へ入ると、まず美しいサロンがあります。

ここではイヴ・サンローランのファッションの世界観を映像で見ることができます。

このサロンの奥の部屋がロッカールームになっているので、荷物が多い場合はそこで預けることをおすすめします。

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さて、いよいよ美術館の中へ。

入り口には、アンディ・ウォーホル作のイヴ・サンローラン氏の肖像が飾られていました。

アンディ・ウォーホル - Wikipedia

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20代の時に学んだファッション史に出てくるイヴ・サンローランのサファリルックの本物と対面して大感動!

20代でファッションの歴史を学んだときに出てくるサンローランのサファリルック。

すごく近くで本物をみることができて、とてもうれしかったです。

下の写真左がサファリルック。

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イヴ・サンローラ氏の素晴らしいカラークリエーションの作品。

もちろん触ることはできませんが、とても近くで見ることができます。

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どの作品もため息が出るくらい、本当に美しいです。

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優雅で美しいロングドレス達。

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一番感動したのはイヴ・サン ローラン氏の仕事場を体感することができたことです。

すべての作品が優雅で美しくて、素晴らしかったのですが一番感動したのはイヴ・サンローラ氏の仕事場が再現されていた場所です。

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実際にイヴ・サンローラン氏が仕事をしていた場所を体感できるのは、この上なくうれしく幸せな体験でした。

またぜひ、行きたいイヴ・サンローラン美術館です。

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【ぷらっとパリ散歩・観光スポット巡り(3)】エトワール凱旋門からトロカデロ広場、セーヌ沿いをお散歩しながらヴァンドーム広場へ

こんにちは。MIKIKOです。

まずは、新年開けましておめでとうございます。

皆様、今年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

2018年1月1日のパリは朝から雨が降っています。

昨夜は家でエトワール凱旋門のカウントダウンをテレビでゆっくりと見ていました。

一度はテレビではない現場で見てみたいなぁと思いますが、ものすごい人数の人であふれかえっているのをテレビで見るだけでも圧倒されてしまいますね。

 

さて、2018年初めのブログはパリの観光スポット巡りの続きです。

【ぷらっとパリ散歩・観光スポット巡り(2)】エトワール凱旋門からトロカデロ広場、セーヌ沿いをお散歩しながらヴァンドーム広場へ - 東京・パリ、MIKIKOカラーライフ - 東京・パリ便り-Tokyo・Paris MIKIKO's Color Life

 

美しいアレクサンドル3世橋からセーヌ川、パリの町並みを堪能しながらお散歩

 

アルマ橋の北側にあるモニュメント「自由の炎」を見た後、セーヌ川沿いに歩いて行くと美しいアレクサンドル3世橋に到着します。

 

1900年のパリ万博にあわせて建設されたアレクサンドル3世橋。

街灯、天使、ペガサス等の像はいつ見ても本当に魅了されます。

アレクサンドル3世橋 - Wikipedia

アレクサンドル3世橋はアールヌーヴォーの街灯、天使ニンフの像、ペーガソスといった華麗な装飾で有名である。

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セーヌ側沿いを歩きながらの眺め。

写真の左後方の遥か彼方に見える観覧車はコンコルド広場にある大観覧車です。

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どんどん進んでいくと、コンコルド広場に近づいていきます。

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地図で位置関係を見ると下記になります。

アレクサンドル3世橋から見えるエッフェル塔もとっても素敵ですよ。

 

アレクサンドル3世橋から、コンコルド広場の方角と反対側を振り返ると。

美しいエッフェル塔をまた違った趣で見ることができます。

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アレクサンドル3世橋から見えるセーヌ川、パリの風景。美しくて大好きです。20171231231647

ぷらっとパリ散歩、パリの観光スポット巡りの最終地点は映画にも頻繁にでてくるヴァンドーム広場

 

さて、コンコルド広場から徒歩10分くらい行くと、オードリーヘップバーンの映画でも頻繁にでてくるヴァンドーム広場があります。

エトワール凱旋門からトロカデロ広場を通り、既に40分以上歩いていたのでかなり疲れていたのですが、やっぱりヴァンドーム広場には行きたい!と思い行ってきました。

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例年のようにライトアップされたクリスマスツリーが美しく飾られていました。

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やっぱりヴァンドーム広場にもいつもよりも沢山の人がお買い物を楽しんでいました。

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